ニキビの原因と予防法
~スキンケアアイテム編~
♪シャレコの結果が出せるニキビケア
あなたのニキビの本当の原因は、間違った化粧品選びとケアの仕方によるものかも知れませんよ!
ニキビに良いと言われるものを使ってもなかなかよくならない、ニキビが減らない、ニキビがなくならないという場合は、スキンケアアイテムを見直してみてください。
◎強すぎるメイク落としはNG
すると、かえってニキビをできやすくします。オイルクレンジング・油性ジェルクレンジング、ふき取りタイプのクレンジングは簡単・便利にメイクなどの油汚れをキッチリ落とします。その反面、皮膚に残しておきたい大切な皮脂まで根こそぎ落としてしまうので、肌がインナードライ(かくれ乾燥)になり、ニキビが常に出ている状態になってしまいます。
強すぎないクリームタイプのクレンジングにチェンジして、インナードライから肌を守りながら不要な油・脂汚れを落としましょう。洗顔料のpH(ペーハー)が高すぎ、低すぎどちらでもニキビが治りにくくなります
◎洗浄力が強い石鹸はNG
石鹸はpH(ペーハー)が高すぎてしまいます。洗浄力に優れているものの、長期の使用で肌の乾燥を促進させてしまい、ニキビがなかなか減らなくなります
◎優しすぎる弱酸性の洗顔料はNG
お肌には優しいpH(ペーハー)なのですが、汚れ落ちが不十分だったり、余分な保湿剤の影響で、ニキビがなかなか無くなりません。
◎化粧水(保水)
化粧水をつける量が足りなすぎるニキビを治りにくくしています
お肌の水分が少なくなると、皮脂が過剰に分泌 ⇒ ニキビがエンドレスで出続けてしまいます。
皮脂の分泌を少なくするには、水分をお肌にキープさせることが大切です。
また、保湿性の高い成分がばかり入った化粧水を使ってしまうと、それが原因でニキビが治りづらくなっていることもよくあります。
保水力があり、ニキビの炎症を抑えるローションで充分にお肌に水分をキープさせましょう!
◎保湿過多
乳液や保湿剤がニキビを治りを遅くしてしまいます
●お肌の乾燥もあるから乳液・ミルク
●シワっぽさもあるから、保湿成分が多いアイテム
●ニキビ跡の色素沈着があるから美白剤
と、ニキビにとって格好のエサ(という記事が出ていましたね)になってしまう栄養分が、ニキビの治りを遅くしてしまっています。
皮膚の再生力があり、油分が少なくベタつかないクリームでニキビやニキビ跡を保護、再生させましょう!
ニキビをよくするためには、クリームクレンジングがおすすめです。
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