ニキビ跡の色素沈着やデコボコ

ニキビの跡、肌の中にこもったような赤み、薄茶色の色素沈着、皮膚がえぐれたような凹凸と、どれをとっても鏡を見るたび悲しくなりますよね。ニキビの跡を隠すために化粧が厚塗りになるのもイヤで仕方ない。
ニキビ跡治療も考えたけど、やっぱり不安…。もうそんなことで悩むのはたくさん！

というあなたも…・ニキビが出来ても大きくならずに済むので跡に残りづらくなります
・ニキビ跡の赤みが引いて、肌色に近づきます
・ニキビ跡の色素沈着が早く薄くなっていきます
・メイクが薄づきになり、透明感がでてきます
・毎日鏡を見るのが楽しみになります

ニキビを潰すと、皮膚の表面だけでなく、皮膚の再生を司る【細胞の核】そのものにダメージが与えられてしまいます。

細胞分裂がうまくいかなくなり、未熟な細胞が常に出来上がるので、デコボコな状態が続いてしまうのです。

☑ニキビが出来ると触ったり、押し出してしまう

☑オイルクレンジングでマッサージしている

☑洗顔パフなどをつかって洗っている

☑石鹸洗顔で７年以上洗っている

☑Tゾーンだけやけに脂っぽく、頬や口元はいつも乾燥している

☑化粧水はあまりつけていない

☑乳液を毎日使って保湿している

☑紫外線吸収剤入りのＵV剤を使っている

☑化粧下地を毎日使っている

☑ニキビの跡にコンシーラーをつけている

☑ニキビが出来ているときにもメイクでカバーしている

☑リキッドファンデ+固形ファンデでメイクをしている

これらはデコボコが治りにくい環境になってしまうお手入れです。

①ニキビは絶対に触らない！

ニキビの出来始めが肝心！絶対にニキビに触れないこと、つままないことが大切です。また、ニキビは触ると治りが３日遅くなると言われています。

洗顔の時にも擦らないように注意しましょう。また、化粧水をつける時にはニキビに刺激を与えないように、手でそっとつけます。

②保水力の高い化粧品を使う

保湿剤がたくさん入っている化粧水を使わずに、【保水力の高い化粧水】で足りない水分を補うと、肌の潤いが増して代謝がスムーズにいきます。結果、ニキビが大きくならずに済みデコボコに変化が出ます。保湿力ではなく保水力です！

もし乳液を使っている人がいましたら乳液も使うのはキッパリやめてください。

③細胞活性化作用のあるクリームでリカバーする

細胞賦活、細胞活性化作用のある、油分少なめの保湿クリームを使うことで、ニキビ跡を早く目立たなくしていきます。