どうして「微アルカリ性」の洗顔料が美肌づくりに最適なのか?
クリームタイプの洗顔料というと、たいていは「弱酸性」で保湿成分・ 油分を多く入れて、やんわりと洗えるものが主流です。
しかし、そういった洗顔料は汚れ落ちがよくないことと、ヌルヌル感がなかなか取れず、すすぎの時間と回数が多くなってしまいます。
すすぎの時間が長くなると、大切な自分に備わっている「天然保湿因子(肌のうるおい成分)」が、洗い流すぬるま湯と一緒に流れ出てしまうのです。
そうなると、
■肌は水分を保てなくなる
■皮膚がカサカサとめくれていく
■どんなクリームやオイルなどの保湿剤をつけてもしみる。
…という肌になっていってしまうのです。
微アルカリ性洗顔料のよい点は、刺激が少なく、洗浄力は劣らず、大人の肌に優しいところです。
石けん洗顔ではダメなの?
多くの石鹸は、製造する際に長時間加熱するため、液体油脂が酸化して過酸化物ができ、皮膚刺激や経時の着色や変臭の原因になっていました。また、不純物の低分子脂肪酸からできた油脂も皮膚への刺激の原因でもあったのです。
最近では、液体油脂と低分子の油脂が含まなように精製したり、硬化した牛脂やヤシ油を使って石鹸はつくられるようになり、皮膚への刺激も回避できるようになっています。さらに、高級脂肪酸だけを使って、短時間で中和をしてつくる石鹸もあり品質には問題がありませんので安心して使えるものではあります。
しかし、この石鹸に主に使われている牛脂肪分が多いと、肌に付着して落ちにくいため、すすぎの時間が長くなったり、顔に目に見えない脂肪分を残してしまうことがあるということなのです。
洗い心地は「キュッ」として、とても気持ちよいものですが、肌の表面に残る見えない脂肪分は毎日の積み重ねで、過酸化脂質になり「肌の老化」の原因になります。
空前の石鹸ブームが到来し、その人気の反動なのか皮膚がカサカサ、ゴワゴワしてしまう。保湿剤をつけても何をしても肌が乾燥したり、つっぱっていてつらい!!という相談が非常に多く届いています。
透明感が出てキレイになったのに、でもだんだんとシミが浮いてきたり、乾燥が進むようになったり、ひどい場合には皮膚が赤い部分、茶色い部分のまだら模様となることがあります。
石鹸自体にピーリング作用のあるものを普通肌、敏感肌の方が長期に使ったりするとこの現象は顕著に現れているようです。
肌トラブルの元の原因が、洗顔料だったとはまさか・・・?と思うことでしょう。
実際、石鹸洗顔でもとてもキレイで何年使っても大丈夫な方は大勢いらっしゃいます。特に脂性肌の方は石鹸洗顔のほうが調子がよいとよく伺います。
しかし「脂浮きが治まらないのでどうしてなんでしょうか?」と言うご相談が多いのも事実です。
そんなことをヒアリングしていくうちに、やはり洗いすぎはよくないのではないかと考え、シャレコでは、
シャレコの洗顔料は、微アルカリ性、泡切れの良さ、キメ細かく硬い泡、にこだわりました。
また、石けんだと溶けくずれや雑菌の付着が多いので、ムダや品質 維持や保管上の面倒さを考えると、チューブタイプの方が便利だと考えたのです。肌トラブルでお悩みの方は、シャレコの洗顔料「微アルカリ性」のシャレコウォッシングフォームをお使いください。
シャレコウォッシングフォーム<洗顔料>使用期間目安
約120回分
朝・晩使用 約2ヶ月
※キレイスケールを使用した場合の目安です
シャレコの洗顔料 特徴
- 洗顔料に最適な微アルカリ性です。
- 強すぎず、弱すぎない洗浄力だから肌を痛めない。汚れ・くすみもスッキリ!
- 泡立ち・泡切れ抜群!お肌がつっぱらない!
- 洗った後すぐはサッパリ、なのにどんどんシットリする不思議な洗顔料♪
シャレコの洗顔料は、こんな方におすすめ
- 顔のくすみ (首よりも顔の色が暗い、黒くなってきてしまった)
- ニキビがなかなか減らないで人に会うのが憂鬱
- なのか吹出物がなくならなくて困っている
- シミがどんどん増えて来ているみたい
- 年々肌が敏感になっていて、どんな化粧品も合わなくなってしまった
- 肌が乾燥しやすくザラザラができやすい
- シワっぽさが目立ってきて、一気に年とった感じで怖い!
- 毛穴が気になるから、一生懸命洗っているのに…
シャレコの洗顔料 商品概要
フォームタイプなので泡立ちがよく、肌に刺激が少なく洗顔できるため、
大切なうるおいは逃がさず、汗やホコリ・皮脂などの汚れだけをシッカリ落とします 。
泡切れが良いので、洗顔時間が短くすみます。
シャレコの洗顔料 キレイになれる使い方
1.ウォッシングフォームを泡立てる前に、肌(顔)を少しぬらしておきます。
(メイクをしている場合は、クレンジングしてから洗顔します。)
2. ぬるま湯を含ませ、軽く水気を取った泡立てネットにウォッシングフォームを約3㎝ほどキレイスケールに合わせ、取り出します。
空気を含ませるように泡立てネットを動かしながら、キメ細かい弾力のある泡を作ります。
※弾力のある泡肌を摩擦することなく、汚れをくるみこんでくれます。
3.出来上がった泡を、顎に置いて上から下へとなじませます。
鼻→鼻の下→唇→顎。残りの泡を目元・頬にさっと置いたら直ぐに洗い流します。洗顔時間は20秒以内です。
※乾燥を感じやすい部分には、泡は最後に乗せてすぐに洗い流してください。
4. 水に近いぬるま湯を、顔にかけるようにしてすすぎます。
すすぎの回数は8~10回が目安です。
※ひどい乾燥肌・敏感肌の人は、水のように冷たく感じるくらい低い温度のぬるま湯で洗います。
5. このあとは、続けてエッセンス、ローションをつけて、クリームで保湿しましょう。
ウォッシングフォーム 動画での使い方は、こちらをご覧ください。
肌トラブルにならないための洗顔方法も大切です
いくら良い洗顔料というものを使っていても、肌が全然よくならないケースが多々あります。
その原因は使い方にあります。
シャレコでは、これまでのヒアリングの中からどのような洗顔をすれば、肌の潤いを逃がさず、そして肌トラブルを改善、軽減、予防できるかという情報を知り得ました。
その情報をまとめたスキンケアブック(7倍キレイになれる美肌の法則)を無料でプレゼント中です。どうぞこの機会にぜひ洗顔を見直してください。あなたの将来の肌が、健やかでいらっしゃれるようにと心から願っています。