少し赤みが目立ち、ヒリツキを感じる状態です。このケアを間違えてしまうと、シミやくすみ、シワのトラブルに進んでしまうことがありますので、早目のケアが肝心です。
クレンジングのみで当日の洗顔は終わらせます。
ダメージを受けている肌には洗顔料などの刺激は赤みを 増す原因につながることがありますので、使わないようにしましょう。
繰り返し繰り返し、いつもよりタップリと補います。
収れん性のあるもの、 アルコールの入っている化粧水は使いません。 コットンは使わず手で顔を そっと包み込むようにつけてください。
回数は最低でも10回は取り出してはつけ、取り出してはつけを繰り返すようにしましょう。
※ただし、繰り返している内に化粧水がヒリヒリしてきたら、その時点でストップします。
クリームタイプの保湿剤をいつもより多めにつけます。
乳液やオイルなどの液状ではなく、クリームタイプの保湿剤が肌を優しく保護してくれます。
朝はいつも通り洗顔料を良く泡立てて、優しく洗顔します。
その後、すぐに化粧水をタップリと手に取り出してはつけ、取り出してはつけとくり返し7回~8回は つけます。そして保湿も、しっかりと行います。
メイクはしても大丈夫です。
夜はクリームタイプのクレンジングでメイク落としをしてから、洗顔料を使って洗顔をします。
化粧水も同じようにしっかりタップリ(7~8回程度)つけ、保湿します。
赤みが引いて日焼けした感じがなくなったら通常のスキンケアに戻して大丈夫です。
赤みがなくなると、黒さがでてきますが、この黒さをなくすためにはアミノ酸入り美容液を併用したり、クレイ系パックを2~3日に1回、お手入れに加えると良いですね。
日焼けのアフターケアでお困りのことがありましたら、遠慮なくご相談ください。