素肌感覚で毛穴、シミをカバーできるファンデーション

毛穴やシミをカバーできるとっても軽いファンデーションです

シミは目立つし、毛穴が大きくなってしまってメイクしても隠れないというあなたに

このシャレコクリーミーファンデーションは、シミや毛穴をキレイにカバーして気持ちいいくらいよく伸びるタイプとなっています。

今はそんなのあたり前。

でもシャレコのクリーミーファンデーションは他のファンデーションとは、大きな違いがあります!!

実はこのクリーミーファンデーションは、元は水おしろいの発想から生まれているため付けていることを忘れるくらいの軽さなのです!

さらに時間が経って肌が脂浮きしてもメイク浮きすることがないのです。
「化粧したぞ!」といわんばかりのメイクにもならず、「ナチュラルで素肌感覚」ですから「透明感のあるメイク」ができます。

さらになので、よれたり流れてしまうことがないのです。
まずは、一度使ってみてください。きっとその違いにビックリしますよ~♪

色チャート表 あなたに合うのは何色?

クリーミィファンデーションカラーチャート

【ピンクベージュ】色白肌、白肌色で少し黄味がかった肌色の方へ

【ベージュ】肌色、ナチュラル系、少し赤みが気になる方へ

【オークル】健康肌、日焼けしている肌、赤みが強めの肌色の方へ

つけてみて色の濃い・薄いなど微調整は、2色を混ぜ合わせるか、パウダーの色で調整しましょう!!

※オークルは、アクティブブラスファンデーションのオークルをご使用ください。

クリーミーファンデーション


キレイになれる付け方

シャレコ・クリーミーファンデーションは、肌への摩擦(シミ(シミの解消法)やたるみ(顔のたるみの解消法)の原因)にならないようにするため、スポンジは一切使いません。すべて手でそっとつけます。

1.スキンケアの後に、UVカット(シャレコUVローション)をつけます。

2.クリーミーファンデーションを適量(7~8mm/パール粒大)を取り出します。

3.手のひら全体に広げてから顔にペタペタと乗せてなじませます。
又は、少量ずつを顔の中心から外側に向って指の腹を使い、そっと伸ばしてつけます。

4.指先で目の際や口角周りなど細かな部分へ丁寧に優しく伸ばしてつけます。
※皮膚をひっぱったり、伸ばしたりしないようにそっとずらして伸ばしてください。

5.パウダー(シャレコパウダー)をつけて仕上げます。

6.メイク落としはクリームクレンジング(シャレコクリームクレンジング)で落とします。
※手についたクリーミーファンデーションは石鹸で洗い流します。

クリーミーファンデーション付け方

バッチリメイクをお楽しみになりたい場合には、下記の順番を参考に少量ずつ指先から指の腹辺りまで伸ばしたクリーミーファンデーションを皮膚をできるだけ引っ張らないように気をつけながら、伸ばしてつけていってください。
厚ぼったくつかず、崩れにくい方法です。

クリーミーファンデーションテクニック

さらに、鼻すじや頬の上部に明るめの色を入れて華やかで透明感があるメイクに、フェースラインに少しダーク目の色をつけると小顔効果もあります。
いろいろお試しになってみてくださいね♪


動画の解説はこちらからどうぞ


ボタニカルファンデーション

シャレコがメイク品にこだわりを持っているのが、フラワー(花、茎、葉)エキスです。

シャレコパウダーとクリーミーファンデーションにはこのフラワーエキスを同じように配合しています。

【セイヨウオトギリソウエキス】
オトギリソウエキスには、日焼け予防や炎症を和らげる作用があるといわれ、最近ではオトギリソウに含まれるファレロールにコラーゲンレセプターがあると言われています。

【トウキンセンカ花エキス】
ヨーロッパでは、古くから薬用植物として栽培されています。炎症を和らげ清浄作用があり、化粧品に配合すると肌にうるおいを与えてくれます。

【カミツレ花エキス】
カミツレは、古くから薬用の目的で世界温暖帯各地で栽培されています。保湿効果があり炎症を和らげ、いきいきとした肌へと導きます。

【フユボダイジュ花エキス】
ボダイジュエキスには、フラボノイドなどを含有し、保湿作用、血行促進作用があります。

【ヤグルマギク花エキス】
ヤグルマソウの花を抽出したエキスで、炎症を和らげ肌を保護しながら、なめらかにする作用があります。

【ローマカミツレ花エキス】
フランスで最もよく使われている薬用植物の一つであり、敏感で乾燥しやすいお肌をなめらかにします。

これらのフラワーエキスにも助けられて、皮膚の弱い方でも低刺激で安心してお使いいただけるクリーミーファンデーションとなっています。


クリーミーファンデーション開発秘話

これまでお勧めしていたのは水性ファンデーションでした!!という過去のお話ではなく、今も一番推奨しているのは水性ファンデーションです。

ところが、肌トラブルのメールやお電話を毎日100名を超えるほどご相談頂いていると、「水性ファンデーションが肌にいい理由も意味もよくわかるのだけど、このシミや毛穴をさらせない!!」とお悩みの声を頂くのです。

シャレコ研究

「シミをなくすために薄づきのファンデーションでストレスを感じるくらいならば、シミはなくならなくても仕方ないから、人前で出せる肌でいたい!!」とおっしゃいます。

シャレコにも産後できたシミ、テニスで夏に焼けてしまってできたくすみやシミがあります。
確かに水性ファンデーションではカバーできないなー、でも油が入ったファンデーションを使ってシミになったりするのは怖いし・・・。

ぜったいに水ファンデーションしかないわ。と、かたくなに思っていたとき、Mさんとの出会いがありました。

「私には小さい頃、土間にぶつけてできたシミがあるんです。シャレコさんの化粧品に出会ってだんだん薄くなってきているのですが、このシミ本当に薄くなるものでしょうか?」とご相談がありました。

メール相談だったので、細胞自体が壊れてしまったものでない限り、人間の皮膚には未知の素晴らしい再生力がありますので、もしかしたら大丈夫かも知れません。

とお返事したのです。

それが私のファンデーションへの意識を変える大きな出来事になるとは、その時は思っていませんでした。

その後、成城でのレッスン会に、Mさんがレッスンにみえました。

そして、お肌の状態を見せていただくと、本当に左頬の広範囲がお化粧をしていてもわかるほどだったのです。

水性ファンデーションでどこまでカバーできるか、私は正直レッスンのあいだ中、気にしていました。

そして、実際メイクの段階になり、私にとって最善を尽くした水性ファンデーションでのカバーメイクをしたのです。

・・・が、本当に悲しいほどそのシミは無情にもうまく隠れなかったのです。

Mさんは、きっとがっかりされていたはずなのに、とても明るい笑顔で「いつもそうなんですよ。これまで本当にコンシーラーとかもあれこれ試したのですが、日中は途中で浮いてきてシミだけが目立ってしまうのです。だから気にしないで下さい」とおっしゃるのです。

私は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

その時、私の心にMさんのお悩みを少しでも軽減できるコンシーラーを造ろうと決意したのですそれから、Mさんに連絡をとり、今までお使いのコンシーラーをすべて教えていただきました。それについてのご感想も添えていただいたお陰で、それをベースとして、よくない部分をまずは改良するところから始めました。

そして、シャレコの基本的なこだわりである「無香料」「無鉱物油」「低刺激性」「無法定色素」をベースに開発が進みました。

何度かMさんに試作品を使っていただき、「これまでのコンシーラーでは考えられないくらいの変なヨレや重さがなくスゴイですよ。」というお言葉を頂戴したのでした。

そんな時、Mさんからの一言で目が覚めました。

「シャレコさん、これ私のようなシミの部分だけでなく、お顔全部にトラブルがある方もいらっしゃるでしょうから、コンシーラーとしてではなくファンデーションとして開発されたらどうでしょうか?」とおっしゃってくださったのです。

ここまででも、かなりよい感じにできあがっていました。

他の方の肌トラブルまで気遣いされる姿に感動を覚え、さっそく肌全体に使えるようにと改良を重ねました。そんな時に、もう一人の方のお悩みがふと頭をよぎったのです。

【汗をかく仕事についている限り、水性ファンデーションは使えないんですね】

という一言がずっと心に残っていた、I さんがいらっしゃいました。

お仕事の都合で、一日中外でお仕事をされて汗をかく毎日、水性ファンデーションを
つけたものの汗で流れてしまって顔に縦の筋が入って恥ずかしい思いをしたそうです。

「ぜひ、汗に強くてシャレコさんがおっしゃるような肌に負担がかからないファンデーションを造ってください!!」という要望をこのクリーミーファンデーションにも汲み込みました。

テストは自分自身です。2009年からソフトテニスの大会に復帰し、ひたすらこのクリーミーファンデーションで実験です。

どれだけ汗が流れても顔料が汗にそってよれてしまうことはないか、時間が経って肌からファンデーションが浮くことはないか。

ある試合で大接戦で終わった後、顔から滝のような汗が流れでました。顔は真っ赤に上気し、汗が噴き出しています。それがうまい具合に、ファンデーションがついたままキレイに汗だけが飛び出していたのです。

汗をタオルにそっと当てるように水気を吸い取ったのに、メイクの顔料がタオルにベターっとつくこともなく、赤く上気した肌が落ち着いてみると、メイク自体が落ちてしまったような感じはまったくなかったのです。その上にパウダーをつけてビックリ。またメイクした感じが戻っていたのです。

これだー!と思い、製品化しました。そうして、さまざまな紆余曲折のある中、ようやくお届けするまでに至りました。

このクリーミーファンデーションで、私は多くのことを学びました。一方的に肌がよくなる方法をご案内して満足することは決してしてはいけない。本当に悩んでいる人の心の叫びをキャッチできるアンテナを持つことが大切だと。

今後も、その気持ちを忘れずにより「最高に肌がよくなる方法」を追求しつつ、それ以外にも「ちょっと肌のトラブルがよくなることで、毎日の生活が楽しくわくわくできる方法」を臨機応変にご案内できるシャレコでいたいと思います。

長文にお付き合いくださり、ありがとうございます。

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