あなたの日焼け止め選びは、肌に合っている?

シャレコローション

「百害あって一利なし」と言われる紫外線

「百害あって一利なし」と言われる紫外線

紫外線によるお肌のトラブル(シミ、シワ、たるみ、くすみ)の原因になるからです。

あなたの日焼け止め選びは、肌にあっている?

1.外出時間2時間未満

洗濯を干す時に日に当たる程度

洗濯を干す時に日に当たる程度

SPF10、PA+程度無油分の日焼け止め

日焼け止めは、SPF値が高くなるにつれて、肌への負担が大きくなると言われています。

SPF10(3時間程度)のUVカット剤なら、油分を入れなくて造れます。

敏感肌の方には特にオススメですね

2.外出時間2~6時間

アウトドアで日光に長時間あたる場合

アウトドアで日光に長時間あたる場合

SPF20、PA++程度の日焼け止め

汗をかいたらタオルでそっとおさえ、もう一度上から塗れば予防効果は持続できます。

3.ランナー、スポーツ選手

SPF50、PA++++の日焼け止め

汗の量が大量になる環境下では、SPF50、PA++++くらい密着がよく、予防効果の高いものをつけると効果的です。

ただし、クレンジングは念入りに行うようにしないとシミになるので要注意です。

4.ニキビが多い人

ニキビができやすい場合は、油性成分の多いUVカットを使っていると、治りが遅くなるだけでなく、ニキビ跡(色素沈着)になることもあるので、気をつけましょう!

また、ケミカル処方(紫外線吸収剤ベースのUV)の場合、インナードライが加速することがあります。

日焼け止めは生活スタイルに合わせて使う

日焼け止め、サンブロックが強めのを買ったから安心!ではありません。

サンブロックが強いということは、それだけ肌にも負担を強いることになります。

おうちにいる日、長時間外出する日、スポーツする日、肌のコンディションに合わせて、日焼け止めの使い分けをしてくださいね。

デイリー用には、シャレコUVローション

シャレコUVローション

シャレコUVローション

シャレコ
UVローション
価格 2,800円(税抜)+消費税

商品番号 SRC-2002 内容量/30ml
<SPF10、PA+>
無香料・無着色・無鉱物油・
ノンケミカル処方・低刺激性タイプ

発売元:シャレコ株式会社
製造販売元:株式会社シュア

さらっとしているのに、つけるとしっとりします
スキンケア後の肌をさらに整えて、潤いベールで優しくお肌を包みます
モチモチした感覚がたまらないUV♪
こんなにサラサラで肌に優しいUV剤はめったにお目にかかれませんよ!

日焼け止めをつけていても、人によっては刺激を受けているケースもあります。

日焼けのアフターケアには、シャレコローションで沈静しましょう!

投稿者プロフィール

北林 利江
北林 利江
・シャレコ株式会社代表・スキンケアカウンセラー
・1997年よりスキンケアカウンセラー。
・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。
・同年ウェブでの無料肌相談を開始。
・同年シャレコスキンケア製品を発表。
・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。
・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。
・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。
・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。