　あごのニキビ・吹出物解消法

良くなったと思ったらまた繰り返しあごにできるニキビのご相談もとても多くあります。その、あごのニキビができるのには、原因があります。

あごのニキビができる原因は？

ホルモンバランスが影響しての過剰皮脂分泌
整髪剤やシャンプーの影響（コンディショナーなどの洗い残し）
腸の不調、便秘
冷え
保水不足

などが原因で、あごにニキビが出来てしまいます。

あごのニキビはどうしたらよいか

あごにできるニキビの対処方法は？

あごにばかり集中してできるガンコなニキビ。ボコボコして凹凸も気になり、肌もゴワゴワして赤みが出てしまいます。

どうしたらこんなガンコでしつこいあごのニキビをなくせるのかしら？以下があごのニキビの対処法になります。

すすぎの時にあごの周辺に洗浄剤が残らないようにする
あごのニキビのザラザラを手でさすらないようにする
擦れば擦るほど、あごのニキビの治りが遅くなってしまいますので、この触るクセがある場合には、十分に気をつけましょう！
化粧水を丁寧にオデコにもつける（ノンアルコール、保水性の高い化粧水）

あごのニキビは、すごくしつこくって、さらにガンコだったりします。

薬やニキビに効くとうわさのスキンケア製品を使ってもちっとも良くならない、しつこくて、ガンコな赤いゴワゴワになるあごのニキビには、実は隠れた理由があったりします。

あごにできるニキビを含む、肌トラブルの元の原因は、お肌の内側の乾燥から来るインナードライが原因であることが多く、「化粧水こそおでこのニキビを起こさせない肌づくりには欠かせないアイテム」だと考えています。

あごにできるニキビの保水で得られる肌の変化は？

あごの頑固なニキビに悩むことがなくなります。
触った感触がつるつる、スベスベとなっていけます。
赤み、ブツブツのカバーをしなくて済むので、気が楽になります。
キメが整い、メイクのノリがよくなります。

という風になっていきます。
念のためにチェックしてみてください♪

あごのニキビがなくなった

あごのニキビがなかなかよくならないお手入れ方法チェック

☑洗顔時に擦って洗っている、ニキビのザラザラを触って洗う

☑洗顔時のお湯の温度が高く32℃以上で洗っている

☑すすぎに長い時間を費やしている

☑シャンプーをすすぐ時に下を向いて流している

☑化粧水をつける時コットンでつけている

☑化粧水はあまりつけていない

☑スポンジを使ってファンデをつけている

☑油とり紙を頻繁に使っている

☑弱酸性の洗顔料をずっと使っている

☑オイルクレンジングでメイクを落としている

☑ニキビが出来ているときにもメイクでカバーしている

☑ニキビ用化粧品をあれこれ使っている、試している

☑保湿効果の高いしっとりタイプの化粧水を使っている

☑これ一つで保湿ができる機能的な化粧品を長く使っている

☑リキッドファンデのベースにメイク下地を使っている

あなたはこのうち何問当てはまってしまいましたか？
ここに書いてある項目は、あごにできるニキビやこもった赤いニキビ跡がなかなかよくならないお手入れ方法なのです。
自分では気づかずに行っているこれらの間違ったお手入れがそのしつこい、ガンコニキビ、赤いニキビ跡が長く続く要因になっているんですね。
今日から間違ったお手入れを見直して、そのあごのニキビ、ガンコなニキビがよくなる、そしてできなくなるフルサポートの付いているニキビ・吹出物対策ケアセットもぜひ使ってみてください。
あごのニキビがないお肌になっていきましょうね！