どうして「クリームタイプ」のクレンジングが美肌づくりに最適なのか?
クリームタイプや水性ジェルタイプのクレンジングでのメイクオフが主流になっています。
なぜならオイルクレンジングの長期使用は、肌トラブル(シミや乾燥肌)の原因になるということがわかってきたからです。
しかし、油分を全く含まない<水性ジェルタイプ>のクレンジングには、油分を入れないかわりに、アルコールが多く使われることがあります。
また、<ショートタイプ>(拭き取るクレンジング)も同じくアルコールや防カビ剤などが入っているため肌への刺激が強く、毎日の使用にはあまり向いていないと言えます。
あなたは今、どのようなクレンジングをお使いでしょうか? こんな肌の悩みが出てきていませんか?
■肌がくすんできた、透明感がない
■乾燥しやすい肌で、すぐに敏感に反応する
■小じわ、たるみが目立つようになってきた
…というのは、クレンジングが影響していることがあるのです。
クレンジングクリームが理想のメイク落とし
クレンジングの役割は、ファンデーションやチークなどに含まれる顔料を浮かせるのが目的です。
皮脂まで根こそぎ取りきってしまうクレンジングを長期で使うことにより、慢性の乾燥肌やシワが多くなる傾向があります。
メイク剤の油分と余分な皮脂だけ取り去り、適度にうるおいを残したメイクオフをしないといけません。
クレンジングクリームのよい点は、落とし過ぎにならないことです。
そして、うるおいを守りながらメイクが落とせるという点です。
クレンジングクリームでのメイク落としは多少のしっとりやヌルつきがありますが、次のステップの洗顔フォームで適度に落とせます。と敏感肌の場合、ダブル洗顔はダメ!と言われるのは、クレンジングで落とされ過ぎてしまった上に、さらに洗顔料で脱脂してしまうからです。
肌トラブルに悩む方には、「クリームタイプ」のクレンジングがいちばん良いと考え、シャレコクレンジングクリームは「抗炎症」「低刺激」処方でデザインしました。使っていくうちに潤う肌を実感してみてください。
シャレコのクレンジングクリーム使用期間目安 約80回分
【脂性肌】 朝・晩使用約1.5~2ヶ月
【普通・混合・乾燥肌】晩のみ使用約2~2.5ヶ月
※キレイスケールを使用した場合の目安です
- 敏感肌を改善していくには、クリームクレンジングが一番です。
- ニキビ肌に刺激を与えないでメイク落としができます。
- 痛めた肌を優しく保護しながらメイク汚れ・余分な皮脂をちゃんと落とせます。
- 刺激が少ないクリームタイプなので敏感肌のあなたでも長く使えて安心!
- 優しい使い心地。それでいて顔のくすみまでしっかり落としていってくれます♪
シャレコクレンジングクリームは、こんな方におすすめ
敏感肌の方でも安心してご使用いただける低刺激のメイク落としです。
- 顔色が悪く見られる、首よりも肌が暗い、黒くなってきてしまった
- ニキビがたくさん出ていてなかなかなくならない!
- シミがいっぱい、鏡を見るのもイヤ!
- ずっとオイルクレンジングを使ってきて、インナードライが進んでしまった
- 肌がどんどん敏感になっていて、どんな化粧品も合わなくて探し回っている
- 頬が粉をふいたように白くなって、メイクもうまくのらないで悩んでいる
- クレンジングをしているのに毛穴のつまりが目立ってきた
- シワがいちだんと深くなったり、小じわ、チリメンじわが広がってきてしまった!
シャレコのクレンジングクリーム商品概要
クレンジングクリーム エモリエント成分の月見草油がベースのマイルドなメイク落とし。
あなたの肌のことを考えた、 大切に守りたい皮脂を適度に残し、メイクなどの油汚れがしっかり落とせるクリームタイプのクレンジングです。
クレンジングクリームのキレイになれる使い方
1.手をキレイに洗い水気を拭き取ります。
※手や顔がぬれているとクレンジングクリームの役割が十分に果たせませんので、乾いた顔、乾いた手でお使いください。
2.手のひらにキレイスケールに合わせ約4㎝取り出し、手のひら・指先まで全体にひろげます。
※メイク品の油性の濃度によっては、この量では十分になじまない場合がありますので、その際は多めに取り出しても構いません。
3.腕の力を抜き、額と顎→眉間→鼻の頭→鼻の下→唇→顎→頬の順番で、両手を置いてはなすを繰り返しながらクレンジングクリームをやさしくなじませます。
※クレンジングクリームは肌の上での滑りが良いため、マッサージをしてしまいがちですが、擦る刺激が「シミ」の、皮膚の伸縮が「シワ」の原因につながるので、指先でグルグルと 回す方法はしないようにしましょう。
手をペタペタと肌を持ち上げるようにすることでメイクの顔料がよれて浮き出し、落としやすくなります。
4.指先についているクレンジングクリームで、小鼻、目のまわり、アゴにやさしく丁寧になじませます。
鼻は眉間から鼻先へと一方方向へ位置を変えながら、なでおろします。
鼻を軽く倒し小鼻を上から下へ、上から下へと3回なでおろします。
※この部分は皮脂が出やすいところですが、あまり力を入れて擦ると肌にダメージを与えてしまうので気をつけます。
5.ファンデーションや、皮脂がなじみ、軽い感触になったら、洗い流すタイミングです。
すすぎは流れているぬるま湯で、回数は15回~18回以内でそっと洗い流しましょう。
しっとりとした洗いあがりでしたら、潤いを取りすぎないクレンジングができたサインです。
6.このあとは、続けてウォッシングフォームで洗顔します。
クリームクレンジング 動画での使い方はこちらからどうぞ
もうひとつこだわった点があります。
それは良質の油分を使うという点です。シャレコクレンジングクリームは「月見草油」を使用しています。
月見草油は、多価不飽和脂肪酸(リノール酸、rリノレン酸,αリノレン酸)を豊富に含むといわれており、化粧品では炎症を抑制しかゆみを鎮める作用があり、皮膚保護・ニキビの予防や保湿・しわ防止などの目的で使われています。
その月見草油を使うことにより、肌荒れなどしやすい方でも刺激を感じずに使えるクレンジングとなっています。
メイク落としは、スルリと落ちるのが当たり前と思われがちですが、それだと必要な油分まで取り去ることになり、その後の洗顔でさらに落とすことが続き、肌トラブルの元の原因であるインナードライ状態になってしまいます。
シャレコでは、そのスルリ、サッパリとクレンジングで落としてはいけないと考えています。なぜなら、肌トラブルが続いている原因がそこにあることが多いからです。クレンジングクリームに変えるだけでもお肌の乾燥がなくなる方がたくさんいらっしゃいます。
また、お顔のくすみなどの原因が、落としすぎによるものだと気づかずに、快適さ、便利さを優先してしまった結果、くすみだけではなくシミにまでなってしまったケースも多々ありました。
シミはできてしまったら取るのに一苦労ですよね。
取れればいいですが、そのまま定着することもあります。
とにかく肌を傷つけない、乾燥させすぎないためにもクレンジングクリームでメイクを落とすようにしましょう。
クレンジング(メイク落とし)は毎日した方がいい!!
といわれていますよね。肌に残る油分は過酸化脂質に変わりやすく、肌の老化や他のさまざまな肌トラブルの原因になりますので気をつけたいですね。
ただ、毎日して負担になるケースもあります。そこで下記にまとめてみました。
毎日クレンジングをした方がいい人
- 毎日メイクアップする人
- ニキビ・吹出物が出来やすい人
- 性肌タイプの人
- 普通肌でも、皮脂のテカリが気になる人
- ノーメイクだけれど、紫外線予防剤を毎日使う人
週に3回以上クレンジングをした方がいい人
■油分の入らないパウダーを使用している普通肌、混合肌の人
■ノーメイクの普通肌、混合肌の人
(できるだけノーメイクではなく、パウダーメイクをするようにしたほうが肌にはいいです)
※混合肌の人はTゾーンだけは毎日クレンジングするとよいです
週に1~2回クレンジングをした方がいい人
● 油分の入らないパウダーを使用している乾燥肌、敏感肌の人
● ノーメイクの乾燥肌、敏感肌の人
クレンジングクリーム(メイク落とし) |クレンジングは使っているメイクアップ料や紫外線予防剤の種類や肌のタイプによって、使う頻度を変えていくことが大切です。
しかし、シャレコクレンジングクリームは肌にとって刺激の少ない優しいタイプですので、 乾燥肌の人はもちろん、敏感肌で困っている人でも、毎日使えるクレンジングですので安心してお使いになってみてください。
※シャレコでは、このように低刺激性につくっているため、ウォータープルーフタイプや密着度の高い油分配合の多いメイク品の場合、落としにくく感じる場合がありますので、もしそのようなタイプのメイク品をお使いの場合には、事前にサポートまでご相談下さい。