シミを解消するための正しいスキンケア方法
シミの要因は様々です。シミの解消はそのタイプを知ることが重要です
あなたのシミはどのタイプ?
お肌に「シミ」ができる要因は様々です。
■妊娠中・婦人科の病気・更年期障害が原因のシミ
■化粧品カブレ・ニキビ・カミソリまけ・火傷によるシミ
■日焼けによって肌の老化がすすみできるシミ
■化繊繊維(メガネクロス・ナイロンタオルなど)でこする刺激をずっと加えてできたシミ
■イボ状に盛り上がるシミ
■ストレス性のシミ
■スキンケア化粧品の選び方のミスや洗い方のまちがいによってできたシミ
この中でなくなりやすいシミは
スキンケア化粧品の選び方とお手入れの仕方が間違ってできたシミです。
★突然現れたシミ・出来てまだ日の浅いシミ
★お手入れの間違いによって出来たシミ
★何年も時間が経ってしまったシミ・定着してしまったシミ
間違ったお手入れで出来てしまうシミがあります
自分ではお手入れが間違っているのに気づかないために、そのシミがどうしてできたかわからないことがよくあります。
では、どんなお手入れの間違いが原因なのでしょうか?
下記のような間違ったお手入れの積み重ねは、シミをどんどん大きくしてしまいます。
シミになる!やってはいけないお手入れ
注意!シミになるメイク落としについて
× クレンジングをするのを忘れてしまうことが度々ある
× メイク落としは拭き取りタイプをずっと使用している
× 頬などUゾーンが乾燥しやすいのにオイルタイプ・油性ジェルタイプのクレンジングを使っている
× クレンジング料でマッサージを十分してメイクを落としている
× クレンジングをしないで、洗顔料で2・3度洗いをしている
注意!シミになる洗顔料と洗顔方法について
× 弱酸性タイプの洗顔料で長く洗顔をしてきた
× 洗顔の時、よくあわ立てずに顔を指先で力を入れてよく洗っている
× 道具を使って洗っている(フェースブラシ、メガネクロス、化学繊維、スポンジなど)
注意!シミになる化粧水の種類とつけ方について
× 化粧水をつけるときにコットンを使ってつけている
× 化粧水をつけるときにパッティングを何回もしてつけている
× 化粧水をつけるときに手で横滑りさせてつけている
注意!シミになる保湿剤のつけ方について
× クリーム・乳液・美容液などを多種類つけている
× マッサージクリームを使って毎日マッサージしている
× 少しベタつくくらいのクリームや乳液を使っている
注意!シミになるUVカット・ファンデーションについて
× 紫外線吸収剤入りのUVカット剤(SPF30以上)を毎日欠かさずにつけている
× 必ず下地クリームをつけてリキッドファンデをつけてメイクをしている
× 油性ベースの下地、リキッドファンデ、ウォータープルーフファンデなど
× 油分を積み重ねてメイクをしている
注意!シミになるその他のお手入れ
× 手づくり化粧品で肌トラブルを起こしてしまった
× 強い紫外線に当たり続けて水ぶくれ、皮ムケしてしまった
あなたのシミの原因かわかりましたか?
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