今年の冬は特別!?
「冬なのに花粉症による肌荒れが止まらない…」そんな声を、シャレコスキンケアの肌相談に多くいただいています。
例年より花粉症と思われる肌荒れの相談件数が減らない背景には、異常気象が関係しているかもしれません。
秋の平均気温が126年間で最高を記録したというニュースもあり、気温変動や環境変化が私たちの肌に少なからず影響を与えているようです。
花粉シーズンが過ぎても肌が荒れたり、かゆくなることを【花粉皮膚炎】と言い、皮膚科などでは、症状に応じた対策をしないといけなくなるようです。
しかし、適切なスキンケアで改善できる可能性が高いことをご存知でしょうか?
そこで今回は、シャレコスキンケアの独自の視点から、肌荒れ対策のポイントを解説します。
冬の花粉症対策
花粉皮膚炎の特徴は、肌のバリア機能が低下し、花粉やホコリなどの外的要因が刺激となって炎症を引き起こすことです。
しかし、実は普段のスキンケア習慣がこの悪循環を加速させている可能性があります。特に以下の3つのスキンケアアイテムの使い方には注意が必要です。
リキッドファンデーションの落とし穴
密着性の高いリキッドファンデーションは、仕上がりが美しい一方で、花粉やホコリ、雑菌を肌に引き寄せやすい特徴があります。
冬場でもファンデーションの選び方を見直すことで、肌への負担を減らせるかもしれません。
■シャレコのアドバイス:
お肌に優しい水性ファンデーションを選ぶか、肌荒れがひどいときはファンデーションの使用を控えるのも一つの方法です。
クレンジングのタイプに注意
オイルクレンジングやふき取りタイプは、メイクをしっかり落とせる反面、大事な皮脂まで取り去ってしまうリスクがあります。
この季節は乾燥が進みやすいため、クレンジング選びがより重要になります。
■シャレコのアドバイス:
乾燥しやすい肌にはクリームタイプやミルクタイプ(ニキビ肌にはNG)のクレンジングがおすすめです。
肌に必要な皮脂を守りつつ、汚れをしっかり落とします。
石鹸洗顔は控えるべき?
洗顔後の肌が“キュッと”する石鹸タイプは、脂汚れをしっかり落とせる一方で、肌に必要な油分や角質まで取り去ってしまう可能性があります。
結果として肌が乾燥し、ザラザラした質感になりがちです。
■シャレコのアドバイス:
微アルカリ性の洗顔料を使うことで、肌をやさしく洗い上げつつバリア機能を保つことができます。
シャレコスキンケアのおすすめアイテム
シャレコスキンケアでは、肌に刺激を与えずに適度に汚れを取り去り、大事な皮脂を守りながら代謝をサポートする洗顔アイテムを取り揃えています。
これらを活用して、1年を通して肌荒れしにくい状態を目指しましょう。
季節外れの花粉症を乗り越えるために
冬の花粉症による肌荒れが気になる方は、普段のクレンジング、洗顔料のアイテムやその使い方を見直してみてください。
シャレコスキンケアは、肌に寄り添うスキンケアを通じて、あなたの健康的で美しい肌づくりをサポートします。気になることがあれば、いつでもご相談くださいね!
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