花粉が多く飛び始めてから、顔がムズ痒くなる、ティッシュの刺激でこすれて鼻の周りの皮膚がボロボロになるというご相談が増えています。
シャレコ・スキンケアでは、花粉対策にはいくつか方法をご提案して回復に向かうようにアドバイスしています。
①花粉の刺激で顔がかゆい、ムズムズする
この状況になりましたら、日中、メイクの上からでも構いませんので、「レスキュージェル」を少量手に広げてから痒いところにそっと手をあてるようにしてつけます。
ヒンヤリして、かゆみがすーっと落ち着くというお声が多いです。
その後、キチンナノファイバー配合のSPパウダーをたっぷりとつけておくと、パウダーの粒子の層ができて、花粉が肌に直接触れるのを防ぎます。
②花粉で鼻をかみすぎて、肌がヒリヒリする
擦り傷など創傷を治すエビデンスもあるキチンナノファイバーを、レスキュージェルは高配合しているため、花粉の影響でヒリヒリしてしまった肌につけるともとに戻りやすくなります。
ただまれに、つけると沁みて一瞬痛みを感じるケースがあります。それでもつけておくと、ヒリヒリとした状態から緩和しやすくなり回復が早く進みます。
不安な方には、同じようにキチンナノファイバー配合のバリアクリームをヒリヒリ部分につけると落ち着きます。
③花粉症の影響で肌が皮むけしている
皮がむけているときは、洗顔料を使った洗顔をしてしまうと治りが遅くなります。
クレンジングクリームだけでメイクやホコリ・雑菌を落とし、その後は、しみなければ化粧水をつけたのち（しみる場合は化粧水は休んで構いません）皮膚の再生を促すシャレコクリームをつけてからバリアクリームをつけてください。
④花粉で目の周りがかゆくなり、こすって荒れた肌のケア
こすって目の周りの皮膚が赤くなったり、皮膚が荒れてカサカサしたり、皮ムケしてしまった場合は、五行草クリームをつけます。
五行草クリームの作り方は、シャレコＬＩＮＥ肌相談またはメール相談までお問合せください。
肌トラブルは、複合的に起こっていることが多いですので、上記のケアを行ってみてもよくならない、ずっと悪い状況が続いているという方は、ャレコＬＩＮＥ肌相談またはメール相談にて肌状況をお知らせください。専門のカウンセラーが対処方法をご案内させていただきます。
★花粉を予防していく積極的なメイク方法は？
水と油だとどっちにホコリやたまりやすいかご存じですか？
それは、油です。
肌の上に油（自分の皮脂とスキンケアやメイク品による油分）が重なって乗っていると花粉を付着させやすくなります。
ずっと顔についた花粉は肉眼では見えにくいですが、刺激になると考えられています。
シャレコ・スキンケアでは、花粉でお悩みの方には、日焼け止め、ファンデーション、パウダーとすべて油分を含まないものをつけて、花粉が顔に付着しないで、すべって落ちてしまうメイクをオススメしています。
①ベースづくり
洗顔後、ローション５．６回→シャレコクリーム これで油分は最小限で済みます。
②下地
ＵＶローション 無油分の紫外線予防剤（ＳＰＦ10：日常紫外線予防できる数値）です
③メイク
水性ファンデーション 無油分のファンデーション（サラサラに仕上がります）
そのうえに、日本初！炎症を抑えるキチンナノファイバー入りのＳＰパウダーをつけておくと花粉が肌につきにくく、万一肌についてしまっても炎症を抑えることができます。
何かご不明な点がありましたらいつでもシャレコサポートまでご相談ください。
