頭皮のかゆみやフケ、抜け毛と白髪、よくならないニキビ、アトピーによる肌トラブル、過剰皮脂、顔のたるみ、シミ、しわ、これらの原因のひとつに亜鉛不足があります。
亜鉛は、自分のカラダからは作り出せないので、食して摂取するしかありません。
さらに亜鉛は「老化」に大きな影響を持つと言われています。
皆さんは、亜鉛というと何の食材が思いつきますか?
ビタミンとかと違って、パッと思いつかないのではないかと思います。
生かき、うなぎ、たらこ、しらす干し、かつお節、煮干し、ほたて牛もも肉、豚・鶏レバー、鶏もも肉、卵、チーズ(プロセス)、きな粉、小豆、納豆、厚揚げ、焼き豆腐、切り干し大根、たけのこ、ごぼう、枝豆、しそ、白米、蕎麦などに多く含まれます。
パンやパスタを多く摂取している人に多い肌荒れ、頭皮や顔等のかゆみは、胃腸への負担と亜鉛不足が要因のようです。
亜鉛の腸管での吸収率は約25~32%と一般的に言われていますので、積極的に摂取したとしても1/3しか摂取できません。
また、アルコールを摂取すると亜鉛の排泄を促進させてしまうので、気をつけないといけません。
本当にエイジング対策を意識して食事も整えないといけないですね。
スキンケアがしっかりできているのに結果がでないときは食事の偏りを疑ってください。その際は「亜鉛」意識してメニュー組んでみてくださいね。
そういえば、私は亜鉛が不足してくると肌荒れと口内炎ができます。そういう時に限って、すごく「ほたて」が食べたくなります。
これってカラダが自然と亜鉛を欲しているのかもしれませんね。
ところで、アルコールやお菓子をなかなかセーブできないという方いらっしゃいませんか?
アルコールやお菓子を食べると気持ちが落ち着く!という脳が指令を出すので自然と食べたり、飲んだりしてしまいます。
そこでオススメなのがメディカルアロマの「ライトボディー」です。
アルコール・お菓子で気持ちが落ち着くという脳の指令を抑える効果があるので飲む量や食べる回数が減るとお声がたくさん届いています。
アルコールを減らせれば、亜鉛も吸収しやすくなるので、肌荒れはもちろんエイジング対策にも効果的ですよ。