シミ

シミになる間違った8つのケアとは

毎年、秋の気配が感じられるようになると「シミ」に関するご相談が増え始めます。

お悩みを詳しくお伺いすると、やはりシミをつくってしまうケアをされていていることがとても多いです。

なのでコラム、メルマガ等で何度でも繰り返し、お伝えしないといけないと感じています。

シミになりやすい間違ったケア

シミになりやすい間違いケア

1.鉱物油入りの化粧品を使っている

ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、流動パラフィンなど鉱物油が入った化粧品を使うのはやめましょう。

鉱物油入りの化粧品

2.日焼け止めつけても、クレンジングをしていない

日焼け止めは数値が高くなるほど、クレンジングは必須になります

3.洗顔の時の擦り洗い

しっかり洗わないとと擦り洗いすると、肌から大事な水分や天然の保湿因子が抜け出してしまい、ターンオーバーが乱れシミが出やすくなります

4.化粧品のつけ方

まだ、コットンを使ってつけている人がとても多いです。
コットンは繊維による摩擦が起こりやすいので、手でつけましょう

化粧品は手で付ける

5.顔の自己流マッサージ

油性成分の種類によってのシミ、マッサージの摩擦によるシミになるので、自己流は要注意です。

6.アルコール入り化粧品の使用

防腐剤にアルコールが使われていると、慢性の乾燥から来るシミになりやすいです。

特に防腐剤フリーということで、アルコールを使って菌の繁殖を押さえていることがあるので、要チェックです。

7.ふき取りクレンジングの使用

シートで拭き取ると、皮膚へ摩擦が生じてしまい、あるときから突然としてシミが浮き上がり始めます。洗い流すクレンジングにしましょう。

拭き取りクレンジングは使わない

8.保水しないで保湿ばかりしている

オールインワンは簡単ですが、保水できていない状態で保護されているので、肌の水分量が維持できず、代謝が遅れてしまうため、それが原因でシミが定着していきます。

以上が主なシミの原因です。

ご相談者の中には「マッサージローラーを使っていた」ということがわかりご使用を数カ月休んでいただいたところシミが薄くなった、ということもありました。

まさか、シミになったり、肌の調子が悪くなるとは思っていないものでなっていることがあります。

その原因をつかみ対策をご案内するのがスキンケアカウンセリングです。

これで合っているかしら?シミが最近目立つようになったんだけど・・・

という方はいつでもご相談ください。

LINEお友達登録から1対1トークで相談ができます。他の人には見えないので、安心してご相談のメッセージくださいね。

上記のようなスキンケアのケア方法ではなくても、シミが出てしまうケースがあります。

それが精神面でのストレスです。

なかなか誰にも打ち明けられないことがあって悩んでいるうえに、さらにシミがいっぱい!でダブルで悩んでいる!というケースも多くあります。

1人で悩んでいないでいつでもご相談ください。

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お気軽にどうぞ。

  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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