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マスクの中でほうれい線とマリオネット線がクッキリに!

鏡で自分の顔を見たくない !
ほうれい線とマリオネット線がクッキリに!

今年は、去年と同様マスクが欠かせない夏となりましたが、マスクをして、人との会話も少なくとなると口元の筋力が衰えやすくなります。

「マスクを外した顔を想像したくない!」

「鏡で自分の顔を見たくない!」

というお声がたくさん届いています。

ある美容仲間は、マスクが外れた世界になっても、違う意味で(顔の劣化)マスク手放せなくなるんじゃないかな~と言っていました。

確かに、自分に当てはめてみても、目元の影はマスクを持ち上げて隠しちゃいます(汗

本当に笑ったりおしゃべりしたりという機会も減っていますし、無表情の時間が増えているように感じます。

さらにスマホの利用で首の角度も変形したりと、顔のたるみが起こりやすい環境になっていますよね。

そうなるとマスクの下で現れてくるのが「ほうれい線とマリオネット線」です。

ほうれい線とマリオネット線

このほうれい線、マリオネット線の対処としてスキンケアでできることは、シャレコエッセンス(美容液)でのパックが有効です。

まだ、浅い線でしたら間に合います。

深い線になってしまうと、なかなか元に戻らなかったり、元に戻るまで時間がかかってしまいます。

エッセンスパックの方法

①洗顔後、数回(3~4回)ローションをつけます。

②ホウレイ線、マリオネット線の部分にシャレコエッセンスをトントンと置くようにしてつけます。

③あらかじめホウレイ線、マリオネット線の長さにカットしておいたラップを貼り付けます。

④10分~15分したら、ラップをはがして手でなじませます。

⑤その後、シャレコローションを5~6回つけてからいつもどおりのケアを行います。

エッセンスパック

以上のケアを毎日、または一日おきに1か月続けてみてください。

浅い線は薄くなりやすいですよ。

また、無表情による肌のたるみをなくすために意識すること。

①首を後ろに引くようにして背筋を伸ばす。

②いつも口角を上げて、ニコっとしたような表情を意識する。

③できるだけ、食事の時にゆっくり食べて、何回も噛んでから飲みこむようにする

この3点を意識するだけでも、ほうれい線、マリオネット線、口横のプクっとした膨らみを予防することができます。

ほうれい線予防にシャレコエッセンス

 

 

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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