気温上昇でマスクの中が蒸れ蒸れになると、汗などで痒くなったりします。
さらに肌がふやけたような状態になると、湿気を感じてしっとりしたような感覚になりますが、逆に肌からは【水分】がどんどん蒸散してしまいます。
肌から水分が逃げてしまうと、湿疹・ニキビなど普段起こらないトラブルが出てきてしまいます。
そこで、徹底して行うとよいケアの方法をお伝えします。
日中、マスクで「蒸れ蒸れダメージ」を受けた肌へのスペシャルケア
①洗顔は、Tゾーン(オデコ、あご、鼻)は泡をつけますが、それ以外、頬など皮膚の薄い箇所には泡を乗せないでください。
すすぎの回数は6~7回以内で済ませます。
②化粧水でしっかり保水します。
③レスキュースキンジェルまたは、SPクリームをつけて肌を保護します。
④その後は、レスキューSPパウダーをその上につけてください。
レスキューSPパウダーは保護膜のような作用がある成分(まるでベールのような繊維)が入っているので、寝ている間もお肌を守ります。
ダブルで保護を意識してみてくださいね。
先日上記のケアをアドバイスした方から
「夜もパウダーをつけて寝てみたら、翌日の赤味が全然違っています!」
というお声もいただいています。
日中は、湿気でふやけさせないためには、汗をティッシュや綿のハンカチなどでそっと抑えてから、乾燥していたら保水(化粧水)・保湿(SPクリーム)をし、ガードのためにパウダーをしっかりつけましょう。
パフにタップリつけてから顔に乗せると、粒子が積み重なり外からの刺激をブロックできますよ。