メイクもしていないのに、なぜか肌がくすんでいる・・・どうして?
日焼けで肌の皮ムケがひどかった
乾燥が長年つづいて、なかなか治らない
顔の色が首の色と違って黒くなっている、くすんでいる
敏感肌で何をしても荒れてしまう
という方々です。
クレンジングだけだと、キュッキュツとスッキリしないため、汚れが落ちていないと思う人がほとんどですが、このキュッキュツとスッキリ洗いあがっている感覚
実はこれが肌トラブルを慢性化させる要因だとシャレコ・スキンケアではつかんでいます。
よくシャレコのクリームクレンジングですすいだ後に、「ぬるぬるが残っているのが、よけいニキビができないか心配」「べたつく感じが残っているのが、顔がくすんでしまいそうで怖い」と言われます。
その時にカウンセラーは、クレンジングは余分な皮脂だけ落とすこと、顔に付着している顔料(メイク品)を浮かすのが目的なので、クレンジングが終わった時点でスッキリ、サッパリという方が危険なんですよ!とお伝えします。
このようにクレンジングのベタつきが残って心配とおっしゃる皆さんは、ほとんどが肌がゴワゴワしたり、ザラザラ、ボコボコしていて、顔のトーンが暗くなってしまっています。さらには、赤黒くなってしまっている方もいらっしゃいます。
しっかり落としてきた結果が、この肌トラブルにつながるのですね。ですから、
余分な皮脂だけ取る、必要以上に脱脂しない
顔料を浮かしてやさしく水で洗い流せる
これが大事になります。
開発者のシャレコは、もともとがアトピー肌で、敏感肌、乾燥肌で20代前半までは肌ボロボロの人生でした。そもそも肌が荒れているのでメイク品がうまく乗らないですし、アラを隠したいのでメイク品をこってり塗る、当時のクレンジングは今ほど高機能ではなかったので、コールドクリームでなじませて拭き取るだけですから、肌が回復するワケがなかったのです。
幸いにもクリームクレンジングが出現して、親油性・親水性のおかげでこすって油分にこねくりまわしてから拭き取ることがなくなったので劇的に肌のコンディションは整いやすくなったのです。
そこに、肌荒れをなくしていくのに有効な「月見草油」と出会い、ベースの油分を月見草油にしたのも、ただメイクを落とすだけでなく、肌を回復させながら毎日のメイクを落とせるとなったのです。
ただ、メイクを落とすだけではないのです。自分の皮脂も過剰に出る方は、その皮脂を適度に落とせないと過剰皮脂分泌になったり、乾燥肌になったりします。
落としすぎない、でも適度に落とさないといけない・・・究極の調和にチャレンジしたのが、シャレコクレンジングクリームです。
一般的にはクレンジングの油性成分で顔がくすんでしまう人も多くいらっしゃいますが、この月見草油(とても高価なオイルです)は、なぜか逆に透明感まで引き出していきます。恐らく、肌の炎症がなくなっていくため、本来の力が導きだされるのでしょう。
次にクレンジング術ですが、一般的なクレンジング方法とは異なります。
シャレコ・スキンケアでは、「摩擦させない」ので、ペタペタと肌に置いて離して、置いて離してとして、顔に付着しているメイク剤をクリームクレンジングでくっつかせて浮かせる感じです。
クルクルしてクレンジングしてきた人は、毛穴が黒ずんだり、つまったりしてお悩みになりがちです。
クレンジングでペタペタと浮き上がらせる!この技法がとても重要になります。
クレンジングの動画をよく御覧になり、この方法でメイクを落とすようにするだけでも、お肌の透明感、鼻の毛穴の黒ずみやつまりが変わってきます。ぜひお試しください。