こんにちは、シャレコスキンケアです。
「頬はカサカサなのに、オデコや鼻は脂でテカる」「化粧ノリが悪く、崩れやすい」など、肌の水分と皮脂のバランスに悩んでいませんか?
それは、乾燥性脂性肌(インナードライ肌)かもしれません。
このコラムでは、敏感肌・乾燥肌・アトピー肌の方にも優しい、乾燥性脂性肌のケア方法を、わかりやすくご紹介します。
乾燥性脂性肌の特徴とは?
肌には「Tゾーン(額・鼻・顎)」と「Uゾーン(頬・目元)」があり、それぞれの皮脂分泌量が異なります。
乾燥性脂性肌の主な特徴は次の通りです:
- 頬は乾燥してカサカサする
- Tゾーンは皮脂が過剰に分泌されテカリが目立つ
- 毛穴が目立ちやすく、くすみやすい
- 保湿してもすぐ乾く or ベタつきが気になる
どうして水分と皮脂のバランスが崩れるの?
皮脂が多いからといって保湿を怠ると、肌は「乾燥している」と判断し、さらに皮脂を出そうとします。
また、化粧水を否定するケアや油分だけの保湿では、水分不足が解消されず、くすみ・シワ・毛穴詰まりなどの肌トラブルに繋がるのです。
シャレコ流:乾燥性脂性肌のケアステップ
乾燥性脂性肌の改善には、「保水 → 保湿 → 保護」のステップが重要です。
ステップ① シャレコレスキュー・スキンジェルで乾燥部分を保護
超乾燥状態の肌には、化粧水が浸透せず弾かれることがあります。まずは、キチンナノファイバー配合のシャレコレスキュー・スキンジェルで、肌表面に保護膜を作りましょう。
これにより皮膚の再生環境が整い、肌が水分を受け入れられる状態になります。
ステップ② シャレコローションで丁寧な保水
肌の水分バランスを整えるには、高浸透・低刺激の化粧水を使って、繰り返し保水することが大切です。
特にTゾーンには優先的に化粧水をつけて皮脂分泌をコントロール。シャレコローションなら、しっとり感とべたつきのない使用感で、敏感肌の方にも安心です。
正しい化粧水のつけ方
- 100円玉大の化粧水を手のひらに取り、両手でなじませます。
- 皮脂の出やすいTゾーンから先に化粧水をつけましょう。
- 頬や乾燥しやすい部分には後からやさしくなじませます。
ステップ③ シャレコクリームでバリア保湿
化粧水で保水した後は、保湿成分を閉じ込めるクリームで仕上げましょう。
シャレコクリームは刺激が少なく、肌の代謝を助けながらうるおいを守ってくれます。
乾燥性脂性肌の回復ステップまとめ
第一ステップ:スキンジェル
→ Tゾーンの皮脂浮きが減る、頬の乾燥が改善、毛穴の汚れが薄くなる
第二ステップ:シャレコローション
→ 肌が柔らかくなり、皮脂バランスが整う
第三ステップ:シャレコクリーム
→ 肌の代謝が整い、トーンアップ、透明感のある肌へ
Q&A:乾燥性脂性肌のお悩み解消
- Q. 化粧水はどんなタイプを選べばよい?
- A. サラッと肌になじみ、浸透力の高い化粧水がおすすめ。シャレコローションのように、ベタつかない処方が理想です。
- Q. オイリー部分にもクリームをつけるべき?
- A. Tゾーンには化粧水のみ、乾燥しやすい部分にだけクリームを重ねましょう。
- Q. 皮脂が多い=肌は潤っているのでは?
- A. 皮脂は油分であり、水分とは別です。水分不足による皮脂の過剰分泌が原因のケースが多いため、まず保水が最優先です。
まとめ:乾燥性脂性肌は「水分バランス」がカギ
肌のテカリを抑えるには、「皮脂を取る」ではなく、「水分を与える」ことが正解です。
シャレコのスキンジェル+ローション+クリームの3ステップで、敏感肌でも安心して保水・保湿ケアができます。
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