「最近、肌のハリが減ってきた気がする」
「乾燥がひどくなって、ファンデが浮く…」
そんな風に感じ始めたら、それは肌が“土台”から変化し始めているサインかもしれません。30代後半は、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を支える成分が急激に減少し始める時期。だからこそ、今こそ見直したいのが「アミノ酸」の力なんです。
肌がよろこぶ“アミノ酸”って？
実はアミノ酸は、コラーゲンやNMF（天然保湿因子）など、肌の構造そのものを作っている基礎的な成分。外から与えることで、肌の内側からうるおい・弾力・柔らかさを支えてくれる、まさに“再生の鍵”。
2021年の『Journal of Cosmetic Dermatology』でも、アミノ酸を含む化粧水を8週間使用したグループは、水分量が平均22.3％、弾力性が16.8％もアップしたというデータが発表されました。
また東京大学の皮膚科学研究では、アミノ酸の継続使用が皮膚のpHを整え、肌トラブルの原因となる常在菌バランスにも好影響を与えると報告されています。
肌質別・アミノ酸が導く“嬉しい変化”
シャレコスキンケアでは、20年以上にわたり肌トラブルに悩む方のカウンセリングを通じて、アミノ酸の可能性を深く探求してきました。肌質ごとにどう変わるのかを、リアルな実感をもとにご紹介します。
【乾燥肌】
NMFの約40％を構成するアミノ酸が、バリア機能を強化し水分保持力をアップ。粉ふきやつっぱりが改善し、もっちりしっとりとした肌に。
＜お客さまの声より＞
「あんなにひどい乾燥肌だったのが嘘のように弾力のある肌になりました。ローションだけでも良くなったのですが、美容液（シャレコエッセンス）と一緒に使用したのが良かったみたいです。エッセンスでもベタベタせず、使い心地もかなり好きです♪」
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【敏感肌】
グリシンやアラニンなど、抗炎症作用のあるアミノ酸が外部刺激に対する過剰反応を緩和。赤みやかゆみが出にくくなり、いつでもメイクが楽しめる肌環境へ。
【エイジング肌（ハリ不足・たるみ）】
プロリンやリシンといったコラーゲン生成を促すアミノ酸が、肌の支えを再構築。フェイスラインが引き締まり、ピンと弾むような印象へ。
アミノ酸、ここまで分かれば味方にできる！
〈主なアミノ酸の代表的な役割〉
【セリン・グリシン】高保湿・バリア強化
肌の水分を逃がさず“守る力”を育てる。乾燥対策の要。
【アルギニン】修復・抗炎症
肌荒れ・敏感肌の救世主。赤みや炎症を和らげるサポーター。
【プロリン・リシン】コラーゲン生成促進
たるみ・ハリ不足に効果的。ふっくら弾む肌を支える土台
【アラニン・トレオニン】キメ・柔らかさ向上
肌表面をなめらかに整え、やさしく触れたくなる質感に。
アミノ酸は、肌にとっていいことだらけです。シャレコエッセンスには、これらのアミノ酸が全部入っています。
アミノ酸美容液は“いつ使うか”が鍵！
アミノ酸は、洗顔後のまっさらな肌に一番浸透しやすいと言われています。
ベストタイミングは「洗顔後すぐ」。その後に化粧水やクリームでふたをしてあげれば、潤いを逃がさずキープできます。
さらに、肌細胞の修復が活発になる夜22時～深夜2時の時間帯に、「気になる部分にもうひと塗り」するのも効果的。翌朝の肌に、しっとりふっくらとした変化を感じるはずです。
肌が変われば、自信も変わる。
アミノ酸ケアは、今日明日で“劇的に”変わるものではありません。
でも、肌が根本から潤って、弾力が戻ってくる感覚は、確かに積み重ねて実感できます。
「最近、肌が元気だね」そんな一言をもらったら、それはアミノ酸がもたらした変化かもしれません。
シャレコスキンケアは、あなたの肌と、これからの毎日に、ずっと寄り添っていきます。
ただ今、アミノ酸美容液のシャレコエッセンスをお求めのお客さまにミニローション3本とドライマスクシートをプレゼント
