30度を超える日が続くと、汗で、あせもやブツブツができたり痒くて仕方がない!
というご相談が急激に増えていきます。
特に敏感肌、アトピー肌の方は、汗によるかゆみが辛い時期になります。
今日は、汗によるかゆみやブツブツを予防するテクニックをお伝えします。
汗によるかゆみ、ブツブツが起こる原因
体温が上がるようになると汗が出やすくなります。
この汗には、アンモニアや塩分などの成分が微量含まれているのです。
汗で痒くなるのは、皮膚表面に肉眼では見えない無数の傷がついている可能性が高いのですが、その原因は下記のような顔、カラダの洗い方に問題があると考えられます。
・熱いお湯で洗っている
・ナイロン製のタオルでゴシゴシ洗っている
・石鹸で時間をかけて洗っている
・洗浄後、すぐに保湿剤をいっぱいつけている
実は、敏感肌、アトピー肌、インナードライ肌等バリア機能が弱っている肌の方に多い洗い方なのです。心当たりがありますでしょうか。
これらの間違った洗い方でついた小さな傷に汗がつくと、かゆみにつながりやすくなるのです。
汗によるかゆみ、ブツブツ対策
まずは、間違った洗い方の部分を全面的に見直しします。
・洗顔は24℃の温度で洗います。
・できるだけ道具を使わずに泡を転がすようにして洗います。
・石鹸本体を直接体にこすりつけたり、ナイロンタオルの使用はNG。
泡立てた石鹸を水を張った洗い桶の中に溶かしてそれを顔や体にかけて洗うようにします。
・肌の乾燥、肌荒れがひどい場合は、石鹸を使わずにぬるま湯の素洗いだけにします。
・洗浄後、10分様子をみて、乾燥を感じるところだけに薄く保湿剤をつけるようにします。
汗によるかゆみ、ブツブツを予防するアイテム
シャレコレスキューシリーズにはかゆみの暴走を抑えるキチンナノファイバーが配合されています。
乾燥肌、アトピー肌の方向けにつくりましたので特にオススメのアイテムです。
①かゆみの暴走を抑えるキチンナノファイバー入りのジェルで沈静化させて、炎症をさせないようにします。
②汗をかきやすい場所には、レスキュージェルが肌になじんだらSPパウダーをつけます。
SPパウダーの粒子は効果的に汗を吸うので日中こまめにつけるようにします。
③乾燥、肌荒れがひどい状態でしみたり、かゆみが出ている場合には、レスキューバリアクリームをつけます。
汗に負けない、汗をかいても怖くないシャレコレスキューシリーズで予防していってくださいね。
汗でかゆくなる悩みがある方へ
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