「乾燥には保湿クリーム!」
誰もが信じて疑わないこの常識、実は間違いだったのかもしれません。
化粧品はあくまで補助アイテム。シャレコスキンケアでは、真の潤いは「自分の皮脂」からつくられると考えています。
最高級の保湿剤といわれている皮脂を活用してシミ、シワ、たるみといった年齢肌を少しでも遅らせる方法をご紹介します。
肌が乾燥すると肌の老化が進む
肌の乾燥が慢性化すると、肌の老化が進むということはよくお聞きのことと思います。
乾燥させないためには保湿をしっかりしないと!
と普通は思いますが化粧品はあくまで補助アイテムであって自分の肌の潤いに欠かせないのは、実は「皮脂」なのです!
皮脂をコントロールして乾燥から肌を守る
①メイク落としで脱脂し過ぎない
メイク落としには、色々な種類があります。脱脂力が強いクレンジングを使うと大切な皮脂まで落とすことになり肌の乾燥がすすむので注意が必要です。
クレンジングタイプ別の強さのランクはコチラです。
タイプ | 脱脂力 | ダメージ度 |
クリーム | 1 | ◎ |
ミルク | 2 | 〇 |
ジェル | 3 | △ |
リキッド | 4 | ✖ |
バーム | 5 | ✖ |
オイル | 6 | ✖ |
→ やはり自分の肌で潤えない場合には、クレンジングはクリームタイプを使うと皮脂を守れます。
②洗顔石鹸を長期使用しない
石鹸の長期使用は皮脂を奪いやすく、小ジワにつながりやすくなります。
汚れを落とし皮脂を落とし過ぎない「微アルカリ性の洗顔フォーム」を使うことで乾燥しづらい肌になります。
③ベトベトした化粧水は避ける
保湿効果が高い化粧水は、皮脂がコントロールしずらくなり、皮脂が出にくい肌になってしまいます。
保水力が高い化粧水をしっかりつけて皮脂がほどよく出る環境をつくりましょう。
④保湿力の高いクリームを使わない
肌は、与えられるものには慣れてしまいます。与えれば与えるほど自分の皮脂は出なくなり与えられる油の影響で顔のくすみやシミにつながってしまいます。
できるだけ油分量が少ないクリームをつかって代謝しやすい環境で肌を整えましょう。
シャレコクリームは、ご自分の皮脂と同レベルの軽さであり、肌回復のサポート成分高配合でイキイキとした肌づくりを実現します。
保湿よりも保水を重視して皮脂でキレイになる
「私は、乾燥しやすいから…」と、しっとりタイプの高保湿化粧品でケアしてきた方は、皮膚の表面が固くなってしまい、水分を顔ではじいてしまうこともよく起こります。
保水して皮脂コントロールが出来てくると肌の乾燥、皮ムケなどが改善されてトラブルが出にくいハリのある肌になります。
これからは、保湿よりも保水を重視して肌の宝物「皮脂」を活用しながら健やかな肌にしていきましょう。
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