「スキンケアのライン使い」とは、洗顔料から始めて、化粧水や保湿剤などをすべて同じメーカーの同じシリーズで揃えて使うことを言います。
アイテムが多い場合はすべてを揃えずに3点ほどでも「ライン使い」と呼ぶこともあります。
一般的なメーカーのライン使い
どのメーカーもライン使いすることによって、相乗効果が得られるよう考えて開発されていると言って良いでしょう。
ここでメーカーの基本的な考え方で「ライン」内容が異なってきます。
例えば、乾燥肌向けと称している化粧品メーカーの場合
弱酸性の洗顔料を使い、肌がペタペタする保湿重視のしっとり化粧水をつけて、その後に高保湿クリームでよりしっとりさせる。
これで乾燥肌を解決!といったライン内容がほとんどです。
これでは、その場しのぎ、保湿し過ぎてテカテカするだけで、本質的には乾燥肌がなかなかよくなりません。
シャレコ・スキンケアのライン使い
シャレコでは、各アイテムとそれぞれの肌に対する機能と成分で「ライン使い」を構成します。
例えば
・メイク落としは、優しくメイクだけを落とす。
・洗顔料は、皮脂をコントロールしながら汚れだけを落とす
・化粧水は、保湿よりも保水重視
・クリームは、乱れているターンオーバーを整える
これらのアイテムをライン使いすることで肌の状態を整えていきます。
シャレコのライン使い例
シャレコでひどい乾燥の場合は、洗顔料はお休みします。
①素洗いをした後にダメージ部分に先にレスキューバリアクリームをつけます。
②化粧水をつけます。
③シャレコクリームをつけます。
④仕上げにまたバリアクリームをつけます。
この方法は、その場限りではなく、肌の回復を早めるために構築された結果が出せるスキンケア法です。
シャレコでは、肌トラブルにお悩みのかたは、お肌の状態をカウンセラーに教えてくださることで【結果が出せるライン使い法】をお伝えしています。
肌トラブルがない方はシャレコを使うことで次の結果が現れてきます。
・くすみが取れて透明感が出てくる
・かさつきがなくなる
・もちもち肌になる
・肌キレイですねとよく言われるようになる
等々たくさんの効果を感じていただけます。
シャレコのマストなライン使い
シャレコで肌がキレイになったというお客さまが、絶対に外さないマストアイテムが、ウォッシング、ローション、クリーム、エッセンスの4点です。
この4アイテムは、【機能+成分】での処方でつくられているアイテムラインですので結果が出やすいのです。
■クレンジングクリーム(メイク落とし)
【機能】低刺激でくすみとり
【成分】月見草油 → 月見草油は肌荒れ予防の最高峰オイルで、不要なメイク汚れをやさしくいたわりながらオフします。
■ウォッシングフォーム(洗顔料)
【機能】低刺激で透明感アップ
【成分】微アルカリ性 → 肌の汚れを適度に落とし、刺激を与えず守りながら整った肌にしていく
■ローション(化粧水)
【機能】低刺激で透明感、みずみずしさアップ
【成分】高保水性化粧水 → 抗炎症成分高配合で、傷んだ肌の炎症を落ち着かせて、ダメージをうけた皮膚をなめらかにする
■クリーム(保湿クリーム)
【機能】低刺激でくすみ、シミ予防、透明感アップ、肌のなめらかさアップ
【成分】細胞賦活作用保湿剤 → ターンオーバーが乱れている肌のリズムを整えて、正常に回復する力を発揮させることができる。
この4点セットの「エクストラスキンセット」は、人気シリーズ買いセットとなっております。
この絶妙な設計により成果が明確で、相乗効果はもちろん、安定して老化を先送りさせることができています。
そして、これらのマストアイテムを季節や肌コンディションに応じて調整しつつ、プラスアイテムを上手につかいながら、より肌の向上を目指していってくださいね。