春の新商品が続々と発表されてコスメコーナーが賑わってきました。
商品一つ一つをみると、ずいぶんとラインナップが変わってきています。
それは、今までリキッドファンデや固形のパウダリーファンデーションから簡単できれいに付くクッションファンデーションに移行していたのが、今はルースーパウダーをメインにしています。
ルースパウダーは、脂ウキを抑えて、メイク崩れを予防する仕上げアイテムという認識を持っている方が多かったのですが、現在では、パウダーメイクが自然な肌を際立たせるという理由で人気のようです。
敏感肌、乾燥肌の場合は特にパウダーをつけると乾燥するのでは?と質問される方も多くいらっしゃいます。
シャレコのSPパウダーは、特許技術のキチンナノファイバーの保湿持続時間を伸ばすという作用や粒子のブロック効果の作用の成果で乾燥の心配がなくなりました。
また、SPパウダーを使っているお客さまからは
・花粉で顔がかゆくなるのが、楽になってきています
・ブツブツができやすかったのが消えてきた
など、SPパウダーに配合されているキチンナノファイバーの良さを体感していただいているご様子です。
ダメージ肌の方向けパウダーの使い方
①パウダーをつける前
特にこの時期は、
洗顔のお湯の温度を下げます。
敏感な部分、乾燥しているところには、
先にダメージ部分に、薄く
バリアクリーム または、TTQオイル→
エッセンス→ローション→シャレコクリーム
→最後にもう一度、
バリアクリームまたはTTQオイルをつけて整えます。
※バリアクリームが手元にない場合はTTQオイルで代用かのうです。
②肌になじんできたら
・UVローション→水性ファンデーション(又はアクティブプラスBBファンデーション)をつけて、最後にパウダーをつけます。
外出しない場合はUVローションとパウダーだけで大丈夫です。
※こちらも参考にしてください。キレイに仕上げるルースパウダーのつけ方
日中のパウダーケアのポイント
花粉による肌荒れになりやすい方は、朝一回つけてから、日中お昼ごろに一回、時間に余裕があったら3時ごろに一回とつけると、水分が逃げるのも防げて、花粉などの外から受ける刺激から肌を守ります。
乾燥肌の場合には、日中も化粧水を1円玉くらい取り出して手のひら全体に伸ばして、それを置くようにしてつけてからSPパウダーを重ねるとより効果的です。
パウダーで外からの刺激物をブロック
SPパウダーの中蓋を取って、パフ全面に粉をつけて、半分に折って揉み合わせて不要な粉を落とし、それからつけるとかなりしっかり目につきます。
しっかり目につけておけると、が肌に直接触れずにパウダーの粒子で滑って落ちて刺激を受けずに済みます。
持ち運ぶ際は、中蓋がないと粉であふれて大変ですので、ご自宅用の分は、中蓋を取って朝しっかりとつけられているというお声が多いです。
どうぞ、ご参考ください。
SPパウダーは、今ちょうどお得なキャンペーンも開催しております。
3月からどんどん紫外線も高く、強くなりますので、アクティブプラスと一緒に使って
紫外線や有害な刺激物から肌を守ってくださいね。