肌から水分や皮脂が出なくなり、乾燥してしまとドライスキン状態になります。
ドライスキンが続くと、お肌が荒れて、かゆみを感じるようになります。
このかゆみが肌荒れをさらにひどくする元になってしまいます。
というのも、かゆいとつい爪でかきむしりたくなりますが、掻けば掻くほど、さらにかゆみが増してしまいます。
皮膚を掻くことは肌荒れの原因となります。
ドライスキン→かゆみ→掻く→肌荒れ→かゆみ→・・・
と悪循環になるんですね。
なのでかゆみ対策とスキンケアはとても関係があるのです。
かゆみの対処法として「肌を冷やす」があります。
とても効果的なのですが、少し注意も必要です。
✖凍った保冷剤を直接当てる
余計かゆみが強くなることがあります
→タオルやハンカチに包んでワンクッションおいてかゆい部分に当てましょう
✖冷たいシャワーを肌に当てる
シャワーの水圧で肌の水分が流れてしまい、乾燥が続いてしまいます。
シャワーの水は直接顔にかけずに、一旦手に水を汲んでから顔にそっとつけるようにパシャっとかけるようにしてすすぎます
すすぎの回数は、4、5回以内ですすぎきります。
それだけで乾燥しづらくなります。
冷やす他にはかゆみ止めを使う方法がありますが、使い方を誤ると、慢性的にかゆみが続くケースがあります。
■シャレコレスキューシリーズ
副作用や慢性化させない保湿剤で、かゆみや炎症を抑える作用がある成分が「加水分解キチン」です。
シャレコレスキューシリーズに配合されているキチンナノファイバーは、この加水分解キチンを線維化した技術です。
肌につけると極薄い布を覆ったようにかゆみ、炎症成分をキープすることができるのです。
ドライスキンのように乾燥でのかゆみの鎮静には、レスキュースキンジェルがとてもオススメです。
ひどい乾燥の場合には、レスキュースキンジェルを付けたその後にレスキューバリアクリームをつけます。
Wブロックできて、かゆみが落ち着きやすくなります。かゆみでお困りの方はお試しください。
【シャレコに肌の相談<無料>】
この時期はお肌の乾燥でお悩みの方が非常に多くなります。
色々試したけど改善されない方などは、是非シャレコのお悩み肌相談で解決してください。