よく聞く、エイジングケアやアンチエイジングは、とても似たような
イメージに捉えられていますが、実は大きな違いがあります。
アンチエイジング
→ 老化に抵抗、対抗する、加齢を受け入れたくはない、年齢よりも若く見えるための行動になります。
エイジングケア
→ 老化に対するケア(お手入れ)をする加齢を受け入れて、年齢に応じたケアを積み重ねる行動になります。
医療でいうところのアンチエイジングは、効果を期待させるものであります。
スキンケアのジャンルでいうと、化粧品自体にはその効果がない扱いなのですが、実はシャレコでは
アンチエイジング(老化を予防していく)は、日々のスキンケアの仕方で行えると考えています。
スキンケアの仕方でアンチエイジングするには・・・
老け顔になる7つの間違いスキンケア
- 熱いお湯で流している
- 泡を20秒以上、顔に置いている
- すすぎを10回以上行っている
- 道具を使って洗顔している
- 顔をパッティングしている
- 化粧品をつけるときに擦りづけしている
- 33歳以前から高保湿化粧品を使っている
上記のケアをしてしまうと、
若い年齢のうちからこれをしないだけでも数十年先の肌に差が出ます。
年齢を重ねると肌の弾力の元となるうるおい成分が生まれにくくなるため、守り切ることが大事になります。
じゃあ、もう40代、50代、60代だから遅いのか?というと、
今からでも上記のスキンケアの方法を見直すだけでも、肌の弾力が生まれて、透明感が出てきますので、もし、何か違うことをしていたら
今日からすぐに見直すといいでしょう。
エイジングケアには、肌を守ることが大切です。