日焼け止め

日焼け止め選びのコツ教えます。肌色をトーンダウンさせない!成果が出る!!

毎年、日焼け予防剤をつけるとトーンダウンしてしまう!という方に

「今日からできる💛トーンダウンさせない!
成果が出る日焼け止め選び」をお届けします。

 

1.紫外線吸収剤の入った日焼け止めは使わない

紫外線吸収剤は、長年の研究で肌のくすみと関連している

紫外線吸収剤は、長年の研究で肌のくすみと関連しているという報告が出ています。

主な成分名としては、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンソン-3.4、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルで表記されています。

ノンケミカル処方の【紫外線散乱剤】ベースのものは、肌色に影響はでないですよ。

2.顔のくすみになりやすい成分入りの日焼け止めは避ける

ミネラルオイル、ワセリン、パラフィン、流動パラフィン全成分表示では、ミネラルオイル、ワセリン、パラフィン、流動パラフィンと表記されているものは気をつけましょう

これらの成分は、顔のくすみやシミになりやすいと言われています。できるだけ避けるようにしましょう。

3.肌に残さないために同じメーカーのクレンジングを使う

日焼け止めのシャレコアクティブプラスBB UVファンデーションはシャレコクレンジングで落とす

UVカット剤に含まれている油性成分は、密着が高く、しっかりとクレンジングになじませないと残った油分がシミやくすみの原因になります。

日々使っているクレンジングと同じメーカーのUVカット剤を使うようにしましょう。

メーカーも自社の製品が落ちるかどうかのチェックは十分に検証をしているためです。

まれに、どのクレンジング剤でも落としにくい日焼け止めがあります。日焼け止めをつけているのに顔がくすんできていると感じましたら、その日焼け止めは、一旦使用をお休みするといいですね。

1~3までは、知っているようで意外と知られていない原因です。

紫外線に用るトラブル

せっかく日焼け予防をしているはずなのに、くすんだりシミになったりするのはショックですので、ここをしっかりチェックしてくださいね。

お使いの日焼け止めの種類は問題なさそうなのに、首より顔が黒くなっている場合は、使っているファンデーションが影響していることが多いです。

究極の美肌に近づくには、油分不使用の日焼け止め(UVローション)、水性ファンデーションでの日焼け予防です。

ただ、

紫外線が強くなる5月以降は、これらの日焼け対策ケアでは追いつかない日差しなので、

SPF50++++、PA+で 美容液(エイジングケア)+下地+日焼け止め+ファンデーションのアクティブプラスを使うとより便利ですね。

日焼け止め、上手につかいこなして肌色キープしていきましょう

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  • スキンケアコラム著者
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北林 利江

北林 利江

シャレコ株式会社 創業者 スキンケアカウンセラー

・1997年よりスキンケアカウンセラー。 ・2004年ウェブサイト「シャレコ美肌カレッジ」立ち上げ。 ・同年ウェブでの無料肌相談を開始。 ・同年シャレコスキンケア製品を発表。 ・スキンケアカウンセラーとしてアドバイス実績10万人を超える。 ・ミスユニバース ビューティーキャンプ講師。 ・スキンケアメルマガ「シャレコレター♪」は20年間週一回発行。 ・肌トラブル向け特に敏感肌、乾燥肌へのスキンケアアドバイスには好評を得ている。

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