ゴールデンウィークも近くなり、数年ぶりに旅行に出かける計画などを立てていらっしゃる方もおられるかと思います。
今年のゴールデンウィーク期間の天気予報は、曇りの日が多いという予報が出ていますね。(でも、晴れて欲しいです)
曇りだからと日焼け止めをつけ忘れて、ファンデーションだけだったら次の日にひどい日焼けになっていた!
となってのご相談が増えます。
日焼けをしてしまうと、肌の皮ムケや赤みの後にシミになったり、深いシワができてしまうので、元の肌に戻るまで数カ月かかることもあります。
曇りの日でも「日焼け止めはつける!」という意識を持ってくださいね。
対策としては、
1、アクティブプラスBB・UVファンデ、UVローションをつける
2.SPパウダー、ブラーパウダーパクトを日中2.3回重ね付けする
3.帰宅後すぐに洗顔をし、ローションパックをする、まはた凍っていない保冷剤を肌に当てて鎮静させます。
帰宅後まずは、化粧水でのローションパックを行うようにしてみてください。
それだけで、日焼け後のダメージを残さずに済みます。
宿泊先のアメニティはお肌に合わない可能性も
また敏感肌の方によくあるのが、宿泊先の浴場に設置されている化粧品を使ったり、温泉(特にイオウ温泉)で、肌が被れてしまうことです。
敏感肌の方は、いつも使っている化粧品をミニボトルに詰め替えて、持参するようにしてくださいね。
ミニボトルに入れた化粧品は移し替える時にどうしても空気中の雑菌が入りやすく肌荒れの原因になってしまうので、残った化粧品は保管せずに、早めに使い切るようにしてくださいね。
どうぞ、素敵なゴールデンウィークを過ごされますように♪