9月16日は保湿クリームの日だそうです。
季節的にもクリームでの保湿が必要な時期なので、タイミングとしてはいい時期ですね。
そこで、本日は美肌キープのためのクリームテクニックをご紹介します♪
1.クリームのつけ方のポイント
クリームを取り出して、顔の数か所につけてから、そこから全体に伸ばす仕方をすると摩擦によるシミや乾燥、肌荒れの原因になります。
手のひら全体に広げてから、肌に置いて離して置いて離してとペタペタとそっと優しくのせていきましょう。
擦らない、強く押し込まないのがポイントです
2.クリーム選びのポイントをお伝えします。
・鉱物油フリー
鉱物油は、シミや顔のくすみになりやすいです。
ワセリンが鉱物油と知らずにつけている人がとても多いので、チェックが必要です。
・アラントイン配合
クリームは肌への密着が高い分、肌につけている時間中、ずっと刺激を受け続けないようにアラントイン入りを選びましょう!
アラントインは、肉芽や表皮の形成を促進し、治りを促す組織修復成分でもあります。
・つけた時にベタベタしないもの
ベタベタする保湿剤は、肌表面はブロックしてくれますが、肌の内側から出る皮脂を抑止してしまいます。
皮脂が出ない肌になっていき、保湿してもしても物足りない肌になるので、気をつけましょう!
3.クリームをつける順番
基本的に、乳液とクリームは立ち位置が一緒と考えているので、クリームを使っている場合は乳液は過剰保湿になるので、必要ないとお伝えしています。
洗顔後、美容液→化粧水→保湿クリームというのが基本形です。
水性→油性という感じです。
ただ、超敏感肌の方はアラントイン配合のクリームをつけてから化粧水をつけるとしみたりせずに、肌もモチモチにすることができるので、
アレンジした使い方にもチャレンジするといいですね。
クリームの日をきっかけに、よりコンディションの良いお肌になっていかれますように♪