立秋から数えて15日目ごろは、二十四節気の「処暑(しょしょ)」です。
暑さが和らぎ、萩の花が咲き、穀物が実り始める頃
という意味だそうです。
実際に気温も徐々に下がってきていて、過ごしやすくなってきましたね。
今年はインパクトのある強い日差しと暑さで大変!という日は数えるほどでした。
お客さまに肌の状態を伺うと、強い紫外線を受け続けた肌というよりは、気候変動が激しく乾燥してしまった方が多い印象です。
毎年9月のお手入れは、ダメージ回復のために化粧水中心のケアをご案内していますが、今年はさらにプラスして乾燥小じわ対策をすることをおすすめします。
秋の小じわ(目元・口元)のお手入れポイント
【ポイント1】
洗顔のお湯の温度を見直しましょう→24℃になっていますか?
【ポイント2】
肌の弾力の土台となるアミノ酸成分を補強する→美容液(シャレコエッセンス)を小じわになりやすい目元・口元にそっと置くように丁寧につけます。
【ポイント3】
通常、化粧水は、手のひらで顔全体をつけますが、目元近くに化粧水がいきわたっていないことがあります。
そこで指先で細かくつけることが大事になります。化粧水を目元につけるときは、目尻から目元に向かってトントンとつけてください。
【ポイント4】
もし、すでに小じわが出てしまっている方は、美容液パックでしわが深くならないようにケアをしましょう。
方法は、美容液を小じわがでやすい目元や口元につけてからあらかじめカットしておいたラップを貼って5分。その後にレスキューバリアクリームをつけるとすごく肌が落ち着きますよ。
上記の4つのポイントで秋に急に出現する小じわ対策をしましょう。
シャレコのアイテムは、敏感肌の方でも使えますのでぜひお試しくださいね。
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