花粉症の人には、いやーな季節がやってまいりました。
特に目がかゆくなると、目のまわりの皮膚まで掻き壊してしまいカサカサになってしまい本当につらいですね。
そこで今回は、目のまわりがかゆく、カサカサでお悩みの方へケア方法をご案内します。
→クリームクレンジングはペタペタすることで花粉を浮かびあがらせてくれて落としやすくするからです。
→キチンナノファイバーの抗炎症作用によりかゆみの暴走を防ぎます。
→キチンナノファイバーは、お肌の上に1枚の膜をおおう状態になるので、花粉が直接お肌につくことを防ぎます。
皮膚はもともと外からの刺激をまともに受けないためにバリア機能を備え持っています。
このバリア機能は普通のお手入れをしていれば何の問題もなく、他からの刺激をまともに受けることもありません。
しかし、毎日行っているスキンケアによってバリア機能が低下しているひとがいらっしゃいます。
あなたは、以下に当てはまっていたりしませんか?
このような人はバリア機能が低下している可能性が高いので要注意です。
バリア機能が低下すると皮膚そのものが必要な水分量を細胞内にとどめておくことができないので、乾燥が急激に進んでいってしまいます。
お肌の中から外へと水分が蒸発してしまうと表面の角質がどんどんめくれ上がります。そうなると外からの刺激に弱くなってしまうのです。
この症状は、花粉症やアトピーの人だけがなっているのではなく、肌荒れしている人、敏感肌になって困っている人も同じ原理なんですね。
バリア機能は一度壊してしまうと元に修復するのに数ヶ月から数年かかると言われています。
症状が軽いうちに早めにケアすることが大切なんですねー。
どうぞ、今年の花粉はレスキュースキンジェル、SPパウダーで乗り切ってくださいね。
さて、食物アレルギーの分野で、閾値(いきち)という言葉がありますが、閾値とは、数値的な境目の値を意味するらしく、反応(状態の変化)を対象にもたらす最小の値とも言われています。
要は、これ以上摂取するとアレルギーが起こる可能性が出てきますよ、ということです。
同じく、花粉症の場合も閾値があると言われていますよね。
何年も花粉症になっていなかった人があるとき花粉症になってしまう。
これもその人の免疫力や生活環境、そして閾値が関係していそうだということなんです。
一度発症すると毎年症状が出るのか?というと出るは出るけれど軽い、重いということはあるようです。
シャレコレターを長年お読みの方は、ご存じだと思いますが私は、花粉症を克服しました。
このお話をすると「まさかー、ウソでしょっ?」となります。信じられませんよね。
でも、「シャレコさんのいう方法試してみたら本当によくなったんです。」という直接にお声をくださった方が大勢いらっしゃいます。
いずれにしても、免疫力アップをしたい場合には、必須ミネラルをちゃんと摂取することが大事なので、バランスの良い食生活がベースとなります。
免疫力アップには時間がかかるのでまずは・・・
メディカルアロマを上手に使って、花粉による刺激を緩和させてみてくださいね。
※メディカルアロマは、シャレコ会員に登録することでご購入できます。
スキンケアとカラダの内面、そしてメンタル要素もすべてトータルで結果につなげていくことも大切ですよ。