美容雑誌やウェブサイトで肌荒れに良いと大人気なのが「韓国発祥のシカクリーム」です。
シカクリームの主成分「ツボクサエキス」に「ニキビや傷跡を修復する」「肌を整える」作用に人気の秘密があるようですね。
しかし、最近ではシカクリームでニキビが悪化した、シカ成分は合わない?という記事をSNSでよく見かけるようになりました。
シカクリームに配合されている成分に注目
自分はシカ成分は合わないと感じている方、もしかしたらこれは、シカクリーム自体が悪いのではなく、クリームのベースになっている基材や油性成分が原因ではないかと思っています。
ニキビは、皮膜されすぎると膿みやすくなります。油性分が多いクリームをつけているとニキビの悪化につながるのです。
同じシカクリームでも、製造メーカーがたくさんありますので、そのメーカーのシカクリームの処方が自分の肌には合わなかったのだと判断するといいですね。
また、「肌荒れを治したくてシカクリームを使ったのに乾燥がひどくなった!」という方は、配合されているアルコール等の影響による可能性があります。
シカ成分ではなく配合されている油分の可能性も
まれに油分との相性が合わずにかぶれたようになるケースもあります。シア脂は、合う人、合わない人極端に分かれるので、ベースの油分も影響ありそうです。
さらに高保湿感を出すために高配合されている「グリセリン」で肌が荒れる人もとても多いので、全成分をチェックして、グリセリンベースのものではないかのチェックも必要かと思います。肌に合わないと熱を持つ人が多いので、その場合使用していると赤味が改善しません。
肌荒れを治したい場合には、保湿のアイテムを変えることと同時に、洗顔の仕方を見直していくことのが大切です。
ツボクサエキスに関しては、その肌荒れ改善作用に着目されていますが、単独で成果が出るというよりは、他成分とのブレンド処方も重要なんですね。
シャレコのバリアクリームは、ツボクサ葉エキスをはじめ、保護シートの役割をするキチンナノファイバー、クラドシホンノバエカレドニア多糖体、シロキクラゲ多糖体、ヒト型セラミド(NP、AP、NG)そして、抗炎症の王様と言われるアラントインが入っているので、どんな肌荒れにも対処できるように処方できています。
シカクリームでニキビ、肌荒れした方は
対処方法がありますので是非LINE肌相談をご活用ください。
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もし、肌ダメージで何をしてもよくならない方は、いつでもご相談、またはサンプル請求ください。