地球への感謝と汚してごめんなさい!の気持ちで海岸周辺のゴミ清掃を毎年しています。
ある時、崖っぷちのゴミを拾っていた時に、ツヤツヤの葉っぱを持つ木があり、こんなにゴミだらけでホコリまみれ、ふきっさらしの風が吹いて過酷な環境なのに、なんでこの葉っぱはツヤツヤなんだろう?と疑問に思いました。
ひとのお肌は、風が吹いている中に数時間いるだけですぐに乾燥して仕方ないのに・・・。これは何か成分的な秘密があるはず!
これが、開発のきっかけでした。
その後すぐにツヤツヤの葉っぱにはクチクラ層があるというのを知りました。
そこで友人でもありシャレコ・スキンケアを14年もご愛顧いただいている樹木医の後藤瑞穂先生に詳しくお伺いすることにしました。
クチクラ層がどの成分を保有しているのか、それがどう働くのか?化粧品で使用できる成分はあるのか?
ツヤのためにクチクラ層を強化すること!
ここから始めることで、肌本来の力が発揮されると考えています。
また、葉っぱのツヤが消える時は、葉のクチクラ層に傷がつく時だそうです。
人間の皮膚も肉眼で見えないレベルの傷やめくれが生じていると、肌のツヤは生まれてこないのと一緒なのですね。
今回限定発売したモイストプラスパッククチクラシャイニングは、肌の水分保持とツヤを出すための環境づくりをします。
葉から教えてもらった輝く秘訣。
乾燥肌、毛穴トラブルのケアに最適なのでぜひ、お試しください。
ご質問を多くいただいています。
Q:モイストプラスパックプレミアムを大事に使っています。今回の新製品とどう違いますか?
モイストプラスパック・プレミアムのとの違いですが、プレミアムは「美白」を強化した処方をしており、クチクラシャイニングは「ツヤとハリ」を出すための成分を強化しています。
お顔のくすみが気になる場合には、プレミアムを週に1~2回ほどなさっていただき、今はシーズン的にも乾燥しやすく保湿が重要なのでクチクラシャイニングを2~3日に1回行うといいでしょう。
その後は、乾燥がきつい方はシャレコレスキューバリアクリームをつけられると、翌日の肌がふっくらしていきます。