「ポリューション」とは、空気中にある汚染された物質(粒子やガス)などを指したり、身近なもので言うと、タバコの煙や花粉、PM2.5などもポリューションとして挙げられます。
大気汚染物質や有害物質は、肌に付着すると炎症、酸化、皮膚老化などの肌トラブルを引き起こすと言われています。
大気汚染の進行が世界中で危惧されていることもあり、「アンチ(防ぐ)ポリューション化粧品」が世界的に取り入れられ製品が開発されていますね。
シャレコでは、そのアンチポリューションにはいち早くフォーカスして、直接皮膚に付着する有害物質をブロックする方法としてキチンナノファイバーを採用してきました。
肌をこれらの「ポリューション」から24時間ガードするためには、基礎化粧品で行うことが最も手軽な方法と考えて、シャレコレスキュージェルをつくり、その後さらにガードを強くするためのSPパウダーを開発しました。
そして、超敏感肌、超乾燥肌の方へ肌ガード時間をさらに長くするために、バリアクリーム完成させています。
「アンチポリューション」は、これからの化粧品づくりの主軸となるものだと思っています。
肌に一枚保護シートを貼ったと同じような作用のする成分は、今のところキチンナノファイバーが一番有力ですので、ぜひ将来の肌を真剣に考えていらっしゃる人は、取り入れて欲しいです。
その前に、人間が便利さを追求するがゆえに発生している環境汚染など社会的問題にも、このアンチポリューション意識を持つことで、身近な意識にできることも大事なのではないかと思っています。