マスクで蒸れ蒸れの肌は、しっとりしていそうですが、実は、水分が蒸散しやすくなっていますのでお肌によい環境とはいえません。
さらにマスクの擦れによるお肌へのダメージも心配です。
マスク内では、皮膚に付いている雑菌なども元気になって悪さしてきます。
一番大事なことは、逃がした水分を補ってから、ダメージケアをすることです。
水分が入らない状態で、保湿ばかりすると、なかなかダメージがよくならないので、気をつけましょう。
もし、水分を付けられないほど深刻なお悩みは、サポートまでご相談ください。
ということで、シャレコでは3STEPケアを案内しています。
STEP1 ローションを繰り返し丁寧につけるか、ドライシートマスクに浸してパックをする(パックシートが渇ききる前に外す)
STEP2 ダメージ部分、肌を守りたい箇所に薄くスキンジェルを伸ばしてつけます。
STEP3 特にマスクをする箇所にレスキューSPパウダーをしっかりめにつけます。
粉ですから、湿気を吸い取ってくれます。また、キチンナノファイバーの作用で皮膚に薄膜をはったようにブロックしてくれます。