スキンケアは、朝と夜でまったく一緒にしているというお話をよく聞きます。
結論からすると、「朝と夜ではお手入れは違う」のがお手入れ上手の秘訣です。
下記に紹介するケア方法は、基本の例です。過去にされてきたお手入れや肌状態は日々変化するので朝晩のケアも当然変わるからです。
①夜寝ている間に出た老廃物、自然剥離した角片などを朝の洗顔で落とします。
朝起きて、皮脂がベッタリと出る人以外は、洗顔フォームで軽く洗うだけで充分です。乾燥肌の場合は、素洗いで回復を早めさせることもあります。
皮脂がベッタリ出る人は、(夜の保水が足りていないか合わないアイテムをつけている可能性があります。)余分皮脂を取るためにクリームクレンジングをするといいですね。
②コジワ、エイジング対策をする
目元、口元、ほうれい線、オデコのシワ部分にエッセンス(美容液)をトントンとつけます。
③しっかり保水をする
化粧水を繰り返し瓶から取り出してつけ、取り出してつけと5~6回ほどつけます。
④顔全体の保護に保湿剤をつける
油分少な目の保湿クリームを顔全体につけます。(油分が多いとそれだけで外的刺激物を多く付着されてしまうからです)
⑤UVカット剤+メイク
他、敏感肌の方は、上記の間にレスキュージェルやTTQオイルEXをプラスしてつけます。
①メイクをしていたり、マスクで肌が荒れ気味の場合はクリームクレンジングをする
月見草油ベースのクレンジングは、クレンジングするだけでも肌を労わります。
②洗顔は、その日の肌のコンディションに合わせて行います。
洗顔の仕方は、老けない洗顔方法を参考にしてください。
③小じわ、エイジング対策をする
目元、口元、ほうれい線、オデコのシワ部分にエッセンス(美容液)をトントンとつけます。
④化粧水を繰り返し瓶から取り出してつけ、取り出してつけと6~7回ほどつけます。
乾燥度合いに合わせて、レスキュースキンジェル、TTQオイルEX、SPクリームをつけて調整する
⑤顔全体の保護に保湿剤をつける
肌のコンディションに合わせて下記のように保湿剤をつけます。
・透明感アップのためにシャレコクリーム
・乾燥対策のためにSPクリーム
・赤み対策のためには五行草クリーム
・かゆみ、カサカサ、つっぱり対策のためにはレスキュースキンジェル
肌が強くて何をつけても大丈夫という人以外は、季節や日々の肌のコンディションの声を聴きながらスキンケアをするのが美肌への第一歩ですね。
自分の今の肌状況に合うつける順番を確認したい人は、シャレコのカウンセラーまでご連絡ください。