ウイルス対策に手洗いやマスクの着用が欠かせませんが、それが肌荒れになってしまって辛い!というお声が続々届いています。
シャレコレター(メールマガジン)でも好評だった対処方法をまとめました!
手荒れ解消ケア
どんなハンドクリームを使っても良くならなかったスタッフが、苦肉の策でシャレコ化粧品を使って一発で良くなりびっくり!
効果感じた順にご紹介します。
第一位 エッセンス&TTQオイル&レスキュー・スキンジェル
→効果てきめん!良くなるスピードが最も速い
突っ張り、ガサガサが解消してぶり返しにくい!
細かいしわが白くなるような乾燥に適しています。
第二位 TTQオイル&SPクリーム
→良くなるがべとべと感が少しある
油分が少ない乾燥向き
普段ハンドクリームをよく使う人には良いかも
第三位 レスキュー・スキンジェル&SPクリーム
→レスキュー・スキンジェルでヒリヒリは良くなるが、しっとりするにはSPクリームも必要。
軽めの乾燥状態のケアにお勧め
第四位 レスキュークリームのみ
→すぐしっとりするが、ガサガサをなくすには時間がかかる
お出かけ中の応急処置にお勧め
レスキュークリームはお顔、唇ケアには大活躍します
第一位のケアは「水分+油分+膜」がパーフェクトに実現できたのだと思います。
エッセンス&TTQオイル&レスキュー・スキンジェルの3点のアイテムをお持ちの方は、この方法をぜひお試しくださいね。
軽いカサカサの場合には、レスキュークリームのみの使用でも大丈夫です。レスキュークリームは、ハンドクリームとしての利用も考慮開発してあるので、使いやすいかと思います。
シャレコのアイテムをお持ちではない方は、シャレコエッセンスはアミノ酸が豊富に入っているので、それが成果につながっていそうですから、
アミノ酸入りの美容液とマカデミアナッツオイルまたはオリーブ油、そして保湿ジェルでお試しになるといいかもしれませんね。
手荒れをひどくしないために
頻繁に手洗いや消毒を行うと角質のアミノ酸が流出し、保湿力が低下してしまい荒れが起こります。
なるべく潤いを逃がさないために次のことに気をつけましょう。
1.皿洗いの時に、熱いお湯を使って洗わない
できるだけ油を古新聞や不要な雑誌などでふき取り、中性洗剤を数滴たらしたお湯につけ置きする。
1時間後、はっておいた水を捨て、流水で指に水が触れないように皿のはじを持って洗い流す。
手袋をつけるのも良いですが、材質によって荒れる人がいるので気をつけましょう。
2.指サックを使う
つけ外しなどちょっと面倒ですね。紙などを掴みやすくするほか指先の潤いを取られにくくする効果も期待できます。
3.保湿剤(ハンドクリームなど)をつける
オーソドックスな方法ですが、これが一番簡単です。
油分が多めのクリームだと逆にベタついてしまい、紙を汚してしまったりするかもしれませんね。
お手持ちのハンドクリームまたは、レスキュークリームは、唇の荒れのために開発したものですが、ハンド用にも使えますので、お出かけに持ち運んで随時つけてもいいですよ。
帰宅後は上記の方法で徹底的にケアしましょう。
マスク肌荒れ解消ケア
1.ニキビ荒れ
マスクで保湿されすぎてニキビが増えてしまう!と心配になるケースが多いのですが、実際のところは保湿されてニキビが悪化することは少なく、どちらかというと、マスクの付着面の刺激によってニキビができることが多いです。
マスクをつける前にクリーム摩擦から保護することで、予防ができます。
ニキビには「シャレコクリーム」がお勧めです。
ニキビケアにいつもお勧めしているクリームです。これをニキビができやすいところに薄くつけます。
2.赤み、ヒリヒリ荒れ
表情を動かすため、マスクで皮膚が擦れたりして、その刺激でかぶれたようになったり、カサカサ粉をふいたり、皮膚がめくれてきたりという肌荒れが起こっております。
この場合は、乾燥しやすい状態ですので、夜はクレンジングのみにして洗顔料はお休みします。
肌荒れが治まるまで続けてください。
ヒリヒリ状態でもしみにくいマイルドなクレンジング
そして、しみない限りはシャレコローションを繰り返し丁寧に5、6回はつけ、シャレコクリームでパックをします。
「シャレコクリーム パック方法」
ローションをつけた後に、肌が荒れた部分へシャレコクリームをつけたら、荒れた部分と同じサイズにカットしておいたラップを貼ります。
10分くらいパックをしたら、そのラップをはがし、手で丁寧になじませます。この後にSPクリームをつけるとなお回復が早くなります。
そして、日中はレスキュー・スキンジェルです。
塗る肌着というほど、繊維状になったキチンナノファイバーが外的な刺激から肌を守ってくれます。
花粉かマスクか原因がわからない方にもこのレスキュー・スキンジェルをつければ鬼に金棒じゃないかと思います。
シャレコの製品をお使いではない場合には、もし乳液を使っている場合には、すぐにお休みしてください。
乳液は乳化剤の量が多く配合されているため、肌荒れの回復が遅くなるためです。ぜひともご参考くださいね。