冬の乾燥肌対策
乾燥肌の原因は、まず「水分の不足」そして、そのままだと肌が硬くなってごわつく、皮脂が増えてベタつく、くすみ、毛穴トラブルを招きます。そのため肌トラブルが出たら、水分をアップさせるためにローションをたっぷりつけてくださいとお伝えしています。
しかし、冬はローションだけでは乾燥肌に追いつけないことがあります。
今回は、保湿をプラスする際の効果的な使い分けをご案内します!
【通常の保湿】
ローション+シャレコクリーム
スキンケアの基本はまず「保水」。自分の肌にどれくらい水分があるか知るためにも、保湿クリームは軽めにしておきましょう。最も肌に合う最高級クリームは皮脂です。シャレコクリームは皮脂を出して自ら潤す肌機能を邪魔しないよう穏やかな保湿力に作っています。
【シャレコクリームだけでは乾燥する場合】
[軽いカサつき、ツヤがない]
ローション+シャレコクリーム+TTQオイル
皮脂が足りず粉っぽいような印象の時はオイルを足してみましょう。
TTQオイルはスーッと浸透し肌なじみが良いので、ベタつかず自然なツヤを与えます。
余談ですが、髪や爪のケア、かかとのカサつきにも使えて冬に1本持っておくととっても便利です♪
[水分が入っていかない・すぐ乾いてしまう]
エッセンス+ローション+シャレコクリーム
乾燥が続いたり、肌が薄くなっていると水分をキープする力が低下してしまいます。
そんな時はエッセンスをつけてみてください。アミノ酸や保湿因子を補い肌の内側からしっかり水分をキャッチします。
[赤みやヒリヒリがある]
ローション+シャレコクリーム+部分的にSPクリーム
もしくはシャレコクリームとSPクリームを置き換えてもOK
赤みやヒリヒリがある炎症状態にはSPクリームをどうぞ。
消炎効果、しっとり保護で肌を守りながら回復を助けます。
【強い乾燥を感じる】
エッセンス+ローション+SPクリーム
↓これで足りない場合
エッセンス+ローション+SPクリーム+TTQオイル
↓まだ足りない場合
エッセンス+ローション+エッセンス+SPクリーム+TTQオイル
乾燥が強い場合は、エッセンスとSPクリームでローションを挟み込むような保湿がお勧めです。
贅沢なケアですが1週間ほど続けるとひどい乾燥肌が見違えて良くなった!というお声も届いています。
【お出かけ中の乾燥】
レスキュークリームを乾燥部分につける
お出かけにはポケットやポーチにサッと入れられるレスキュークリームをどうぞ。
余裕があれば、ローションもつけ直しをすると潤い効果倍増です。
※この方法でなかなか改善しない場合はシャレコサポートまでご相談ください。